[2023-24年版]歴代ミズノドライバー新作から名器までオススメモデル13選

アイテム

ゴルフプレイに欠かせない存在であるドライバー。各メーカーから、毎年新作が生まれています。正直どれを選べばいいかわからない・・・そんな方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ゴルフメーカーとしては日本国内で最も歴史があるMIZUNO(ミズノ)のドライバーの進化を探りながら、現在人気のシリーズを詳しく紹介していきます。

最新のシリーズ新作から名器まで人気のドライバー13モデルを性能と新品価格相場とともに比較してみました。ぜひ最後までご覧ください!

MIZUNO(ミズノ)ドライバーの歴史

はじめに、MIZUNO(ミズノ)のドライバー発売の歴史を見てみました。

ミズノドライバーの歴史
  • 1933年
    ゴルフクラブの生産開始
    • 1903年に創業後、国産第1号のゴルフクラブを発売
  • 1962年
    ゴールドメダル・インペリアル発売
    • 象牙フェースのウッドを発表
  • 1982年
    バンガード登場
    • 世界初のカーボンヘッドのウッドを発表
  • 1990年
    ミズノプロTiモデル発売
    • 世界初のチタンヘッドのウッドを発表
  • 2003年
    インテージ発売
    • 世界初のマグネシウム複合のドライバーを発表
  • 2004年
    MPブランドの登場
    • 根強い人気を持つMP(ミズノプロ)シリーズの初代ドライバー
  • 2005年

    JPXブランドの登場
    • 飛距離にこだわった新シリーズ
  • 2020年

    STブランドの登場
    • 初心者から上級者まで、幅広いプレイヤー向けの新シリーズ
  • 2023年

    STシリーズの最新作発売
    • 鉄芯ヘッドがプレイヤーに新体験の飛びを提供する

年表で見てみると、MIZUNO(ミズノ)からこれまでに多くのシリーズが生み出されていることを改めて実感します。

1930年台にゴルフクラブを販売して以降、「世界初●●発売」のような世界にインパクトを残し続ける挑戦的なゴルフメーカーです。国内では最も歴史が古く、世界的にみてもここまで長きに渡り活躍し続けているメーカーはありません。また、国内メーカーの印象が強いミズノですが、国内プロだけでなく、世界で活躍するルーク・ドナルドさんやキース・ミッチェルさんもプロ契約を結んでいます。

ミズノ製品は、人気ブランドとして地位を確立したMPシリーズを中心に、当初はツアープロ向けの上級者をターゲットとしたアイアンのクラブ展開が目立ちましたが、2018年のGXシリーズ以降あたりからは初心者中級者もターゲットにした、コスパが良く・やさしさを追求するドライバーモデルも多数登場しており、プレイヤー個々のスキルレベルに合わせた様々な選択肢があるのも魅力の一つです。

そこでここからは、各人気シリーズの特徴や現在の新品価格相場を紹介しながら、モデル別のおすすめタイプを紹介していきます。自身のスキルや条件に合う、最適なドライバーを見つけるための参考になれば幸いです。

2023-24年版のオススメシリーズ3選

オススメ!人気MIZUNO(ミズノ)シリーズ
  • MPシリーズ
  • GXシリーズ
  • STシリーズ
シリーズ詳細登場特徴現在の新品価格相場紹介するモデル
MP2017-2019年MIZUNOを象徴するクラブ19,800-60,000円
TYPE1・2/MODEL S・E
GX2018年やさしさと安定した飛距離性能38,000-40,000円GX
ST2020-2023年世界が認めるスピード性能30,000-93,000円200/X・Z/220/230

2023年までに発売された中から、人気の3シリーズをピックアップしました。 ↑表は横にスライドします

どれもラウンドで大活躍間違いなしのドライバーですが、同じシリーズでも複数のモデルが展開されており、それぞれの性能は大きく異なります。

そこで次に、オススメしたい各シリーズ計13モデルの特徴を紹介していきます

※2023/11/10現在、楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピングで新品購入可能な商品調べ 

「まさにMIZUNOを象徴する」MPシリーズ

モデル詳細特徴オススメ発売現在の新品価格相場ロフト角体積ライ角ヘッド重量総重量長さ
MP TYPE1小ぶりヘッドによる高い操作性ハードヒッター・中上級者向け2017年7.5°-11.5°435cc59°約201g約308-323g約45.5インチ
MP TYPE2やさしく飛ばせる許容性万人向け2017年19,800-40,000円7.5°-11.5°460cc59°約201g約306-319g約45.5インチ
モデル-S最高反発×こだわりのハイバック形状ハードヒッター・中上級者向け2019年7.5°-11.5°435cc59°約197g約299g約45.5インチ
モデル-E最高反発×やさしさのシャローバック形状万人向け2019年55,000-60,000円7.5°-11.5°435cc59°約197g約295-299g約45.5インチ

MP(ミズノプロ)は、アイアンブランドとして人気を博したのち、2004年に初代ドライバーが登場。以降ミズノの最新テクノロジーが詰め込まれてきた、まさにMIZUNO(ミズノ)のゴルフクラブを象徴するシリーズです。

MPシリーズのドライバーは、中上級ゴルファー向けに設計されているモデルが多く、制御性やフィーリングに優れているのが特徴です。

ツアーレベルの制御性を提供しながらも、ミスヒットにも対応できる許容性も備えた設計となっていることから、プレイヤーがスキルを遺憾無く発揮できるシリーズとなっています。

MP TYPE2(タイプ2)

\\ショップで詳細情報CHECK//

商品名

MP TYPE2 ドライバー
新品価格相場

19,800-40,000円

ロフト

7.5-11.5°

体積460cc
ライ角59° 
ヘッド重量約201g
全体重量約306-319g
シャフト下記参照
特徴と口コミ

MP タイプ2ドライバーは、2017年に発売したタイプ1とタイプ2の2モデルの1つです。

「小ぶりで操作性を重視するゴルファー向けのタイプ1」、「スイートエリアが広く許容性が高くやさしく飛ばしたいゴルファー向けのタイプ2」という違いがあるように、上級者向けのMPシリーズの中でも、タイプ2はアベレージゴルファーでも扱いやすいモデルとなっています。

「NEWコアテックフェース」、「ウェーブテクノロジーソール」、「航空宇宙素材」の3つの要素が複合し、ボール初速をを引き上げる事で「限界飛距離」を実現。さらに、ミスへの許容性も高くなっていることから、特に左へのミスを軽減したい中上級者へオススメのモデルです。

【Amazon購入者レビュー】

何の練習もせずにいきなり使いましたが、驚くほど簡単。ゆっくりしたスウィングから打ち出しの方向だけを注意していれば、そのまま真っ直ぐ飛んでいきます。ピコンって感じの打感でトランポリン効果のような飛び出しです。軽い良い打音です。距離的にも満足です。

【Amazon購入者レビュー】

若いころMPのドライバーを使ってましたがコントロールが難しく長く使えませんでした。このドライバーはレビューで書かれてるように寛容で、私にはバランスも良く飛距離も以前のものより+10ヤードぐらいで満足しています。

ミズノPro MODEL-E

\\ショップで詳細情報CHECK//

商品名

Pro MODEL-E
新品価格相場

55,000-60,000円

ロフト

7.5-11.5°

体積460cc
ライ角59° 
ヘッド重量約197g
全体重量約295-299g
シャフト下記参照
特徴と口コミ

ミズノプロ モデル-Eドライバーは、2019年に発売したモデル-Sとモデル-Eの2モデルの1つです。

日本のゴルフファー向けに開発されたこのシリーズは、やさしく、そして飛距離性能が高いのが特徴です。

ミズノプロ モデル-Sは弾道コントロールを求める上級者モデル、ミズノプロ モデル-Eは飛距離性能と操作性を追求したモデルとなっていることから、より万人向けのモデルとなっており、発売当時、ミズノ史上最高反発と謳われた人気シリーズです。

日本のゴルファーがやさしくつかまえられる「スクエアストライクデザイン」と、禁断の素材「βチタン」ヘッドによるこのモデルは、MPシリーズ=難しいという概念を打ち破る、万人向けのドライバーになっています。つかまりやすさから、特に右へのミスが多い方へオススメです。

【my caddie購入者レビュー】

MP タイプ2から買い替えました。比べるとヘッドがシャローになり、優しさがアップしています。フェースが黒になったことで、シャープに見えます。βチタンのおかげなのか、初速が早くなったように感じますし、実際に飛距離も伸びました。

【my caddie購入者レビュー】

非常に掴まりが良く、スピン量も多いため安定した距離を出すことができます。掴まりがいいため、フッカーには向かないです。

MPシリーズ共通のシャフト性能

 

「全プレイヤーにやさしく安定した飛距離をもたらす」GXシリーズ

モデル詳細特徴オススメ発売現在の新品価格相場ロフト角体積ライ角ヘッド重量総重量長さ
GXウェイト調整による新たな飛びパワーが少ない方・シニア向け2018年38,000-40,000円9.5°/10.5°460cc60.0°約203g約279-289g約45.5インチ

GX

 

\\ショップで詳細情報CHECK//

商品名

GX ドライバー
新品価格相場38,000-40,000円

ロフト

9.5°

10.5°

体積460cc
ライ角60°
ヘッド重量約203g
全体重量約279-289g

 

特徴と口コミ

GXドライバーは、2018年にMP タイプ1、タイプ2ドライバーの技術を継承して設計されたモデルです。

「限界飛距離の、その先へ。」というコンセプトを掲げたこのモデルは、ソール部のフェース側とバック側に各6gのウエイトを付加し、低重心化とスイートエリアを拡大。フェースにはストロングフォージド・エリートチタンを採用し、強靭な強度としなやかさを合わせ持つことで薄肉化設計にし、高反発エリアを広げています。

また、軽量化と高い剛性を持つシャフトとの組み合わせにより、スイングスピードを向上させつつ、スイング時にシャフトが暴れずミート率が上がるドライバーになっています。

万人向けとは言いずらいモデルですが、軽量化を求めつつスピン量を減らして飛ばしたい、ヘッドスピードが遅くても飛ばしたい方向けのモデルです

【GDO購入者レビュー】

「打ち急ぐ人向け」とのコメントを見つけて購入しました。これまでも同伴者からの「ゆっくり・・・」との助言を得ながらのティーショットでしたがゆったり振り上げて普通に振り下ろせばシッカリ飛ばす事ができました。

【GDO購入者レビュー】

打音は大きめの良く響くクリアな音でつかまりも良く、スピンを減らして飛距離を伸ばしたい人向き、そして「軽いドライバー」と相性の良い方には最適かと思います。ヘッドスピードが速くなくても、強い球が期待できるドライバーです。

「世界が認めるスピード性能」最長飛距離を引き出すSTシリーズ

モデル詳細特徴オススメ発売現在の新品価格相場ロフト角体積ライ角ヘッド重量総重量長さ
ST200叩ける、高初速×低スピン。
ハードヒッター・中上級者向け2020年30,000-44,000円7.5°-11.5°460cc56.5°約203g約301-321g約45.5インチ
ST200Xやさしく打てる、高初速×低スピン万人向け2020年34,000-49,000円8.5°-12.5°460cc59°約203g約274-305g約45.75インチ
ST-X高初速×低スピン×つかまりスライサー・初心者中級者向け2021年49,000-52,000円8.5°-12.5°460cc59°約203g約279-291g約45.75インチ
ST-Z高初速×低スピン×直進性ハードヒッター・中上級者向け2021年38,000-41,000円7.5°-11.5°460cc56.5°約203g約300g約45.5インチ
ST-X 220高初速×低スピン×ドローバイアススライサー・初心者中級者向け2022年41,000-50,000円8.5°-12.5°460cc59°約202g約276-309g約45.5-45.75インチ
ST-Z 220高初速×低スピン×直進性ハードヒッター・中上級者向け2022年41,000-45,000円7.5°-11.5°460cc57.5°約202g約299-309g約45.5-45.75インチ
ST-X 230やさしさと飛距離バランスを重視万人向け2023年78,000-93,000円8.5°-12.5°460cc59°約202g約277-309g約45.5-45.75インチ
ST-Z 230ブレを抑えた高い直進安定性能ハードヒッター・中上級者向け2023年78,000-93,000円7.5°-11.5°460cc57.5°約202g約299-309g約45.5-45.75インチ

2020年に登場したSTシリーズは、STは「Speed Technology」の頭文字であり、コンセプトである”高初速”の追及による、飛距離性能と安定性が特徴です。

日本の新素材開発として唯一無二のクラフトマンシップ、そして世界最高峰のツアーで活躍する経験豊富なアメリカチームがタッグを組んで世界戦略に挑んだこのシリーズは、MPシリーズやGXシリーズなど、これまでのMIZUNOシリーズの進化を継承しつつ、海外ブランドにも負けない新たな飛距離性能を実現。

やさしくつかまるモデルと、しっかり叩けるモデルを用意していることからも、初心者から上級者まで各性能を理解した上でクラブ選択をすることで誰もが高いパフォーマンスを発揮できるシリーズとなっています。

ST-X

 

\\ショップで詳細情報CHECK//

商品名

ST-X ドライバー
新品価格相場49,000-52,000円

ロフト

9.5-12.5°

体積460cc
ライ角59°
ヘッド重量約203g
全体重量約279-291g
特徴と口コミ

ST-Xドライバーは「魅せる飛び、沸かせる弾道」をコンセプトに、2021年に発売された2モデルの1つとして登場したSTシリーズの2代目モデルです。

2モデルの1つが、「重心深度を深く、慣性モーメントを拡大する事により、インパクト時のブレを抑え直進性を高めたST-Z」、もう1つが「重心距離を短めに設定する事によりヘッドを返しやすく、ボールがつかまりやすいST-X」となっています。

高初速×低スピン×つかまりの「ST-Xドライバー」は、ボールのつかまりやすさが特徴のモデルとなっており、初代STモデルの高初速性能はそのままに、ドローボールを打ちやすい設計が採用されていることで、スライスが出やすい方や初心者中級にオススメのモデルです

【GDO購入者レビュー】

久々にミズノにしてみましたが、打感は柔らかく、非力な私でも、きちんとヒットして飛んでくれます。シャフトのしなりもちょうど良いです。5?10ydは伸びています。おすすめです。

【GDO購入者レビュー】

練習場へ4回、コースへ2回行きましたが、コースで、ペナルティになったのが1打だけ、飛距離も充分です。残念ながら、当分ドライバーを買わなくてすみそうです。

ST-X 220

 

\\ショップで詳細情報CHECK//

商品名

ST-X 220ドライバー
新品価格相場41,000-50,000円

ロフト

8.5-12.5°

体積460cc
ライ角59°
ヘッド重量約202g
全体重量約276-309g

 

特徴と口コミ

ST-220Xドライバーは、2022年に発売された2モデルの1つとして登場したSTシリーズの3代目モデルです。

「ミズノは時代を超越する」と謳われたこのモデルは、高初速を達成するために、たわみやすくてこわれにくい「フォージドβチタンフェース」を採用しつつ、ルール内の反発性能に抑えるためにミズノ独自の「鍛造コアテックフェースデザイン」を搭載。

カーボンの総面積を前作から約40%拡大し、スイートエリアの拡大したことで高初速×低スピンに加えて、高い安定性を実現しました。

ST-220Xドライバーでは、前作の高初速×低スピン×つかまりの「ST-Xドライバー」の良さをそのままに、ボールのつかまりやすさが特徴のモデルとなっており、ドローボールを打ちやすい設計が採用されています。

「ST-X 230」モデルの発売に伴い、新品中古どちらも格安に購入できる可能性が高いため、予算を抑えたい方には特にオススメのドライバーです。

【my caddie購入者レビュー】

使用後2ヶ月の印象。飛距離、方向性共に大きく向上しました。やはりシャフトへの慣れなのでしょう。ヘッドの作りも丁寧で良いクラブです!

ST-Z 220

\\ショップで詳細情報CHECK//

商品名

ST-Z 220 ドライバー
新品価格相場41,000-45,000円

ロフト

7.5-11.5°

体積460cc
ライ角57.5°
ヘッド重量約202g
全体重量約299-309g
特徴と口コミ

ST-220Zドライバーは、2022年に発売された2モデルの1つとして登場したSTシリーズの3代目モデルです。

「ミズノは時代を超越する」と謳われたこのモデルは、高初速を達成するために、たわみやすくてこわれにくい「フォージドβチタンフェース」を採用しつつ、ルール内の反発性能に抑えるためにミズノ独自の「鍛造コアテックフェースデザイン」を搭載。

カーボンの総面積を前作から約40%拡大し、スイートエリアの拡大したことで高初速×低スピンに加えて、高い安定性を実現しました。

ST-220Zドライバーでは、従来よりさらに重心深度を深く、慣性モーメントを拡大することにより、左へのミスに強くインパクト時のブレを抑えた、高い直進性・安定性が特徴です。

「ST-Z 230」モデルの発売に伴い、新品中古どちらも格安に購入できる可能性が高いため、予算を抑えたい方には特にオススメのドライバーです。

【楽天市場購入者レビュー】

ミズノのドライバーは初めてでしたがヘッドがすっきりしていてとても構いやすいです。 振った感じ も軽くて振りやすいクラブだと思います。

ST-X 230

 

\\ショップで詳細情報CHECK//

商品名

ST-X 230 ドライバー
新品価格相場78,000-93,000円

ロフト

8.5°-12.5°

体積460cc
ライ角59°
ヘッド重量約202g
全体重量約277-309g
特徴と口コミ

ST-230Xドライバーは「鉄芯の飛び」をコンセプトに、2023年に発売された2モデルの1つとして登場したSTシリーズの4代目の最新モデルです。

STシリーズが登場して4年、世界規模で開発するミズノの開発プロセスを経て完成したこのモデルは、飛びの新テクノロジー「CORTECH CHAMBER」を採用し、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスによって飛球線方向への運動量を持ち、ボール初速を向上させることによって反発性能が上がり、より大きな飛距離を実現しました。

ST-230Xドライバーでは、これまでの高初速×低スピン×つかまりの「ST-Xドライバー」の良さであるボールのつかまりやすさの特徴に加え、やさしさとのバランス感が重視されており、つかまりすぎない許容性も実現しています。

高初速低スピンのドローバイアス性能によって、さらなる飛距離を追求したい、万人にオススメのモデルです

【GDO購入者レビュー】

さすがミズノの新テクノロジー、間違いなくSTーX220よりも少し飛距離が伸びてます。反発性能が増してますが、しっかり捕まってます。

【Amazon購入者レビュー】

第一印象が、すっきりした印象で良い形状だと思います。弾道が強くなり安定した感じもありましたし、強い球がより打ちやすくなったし、しっかり球が上がって、つかまりも良くなったように感じました!今回MIZUNOさんのドライバーは初でしたが良かったです。

ST-Z 230

 

\\ショップで詳細情報CHECK//

商品名

ST-Z 230 ドライバー
新品価格相場78,000-93,000円

ロフト

7.5°-11.5°

体積460cc
ライ角57.5°
ヘッド重量約202g
全体重量約299-309g

 

特徴と口コミ

ST-230Zドライバーは「鉄芯の飛び」をコンセプトに、2023年に発売された2モデルの1つとして登場したSTシリーズの4代目の最新モデルです。

STシリーズが登場して4年、世界規模で開発するミズノの開発プロセスを経て完成したこのモデルは、飛びの新テクノロジー「CORTECH CHAMBER」を採用し、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスによって飛球線方向への運動量を持ち、ボール初速を向上させることによって反発性能が上がり、より大きな飛距離を実現しました。

ST-230Zドライバーでは、これまでの高初速×低スピン×直進性の「ST-Zドライバー」の良さであるインパクト時のブレを抑え、高い直進安定性能をそのままに、このモデルでは、バックセンター部に7gのウエイトを配置した低スピン設計を加えたことで、これまでよりインパクト時のブレを抑え、高い直進性・安定性を可能にしました。

より洗練された高初速低スピン直進性能を自在に操れることができる、ハードヒッターや中級者以上にオススメのモデルです

【Amazon購入者レビュー】

フェースはβチタン素材で、期待感の中、打感は軽快で、まず食いつきの良さを感触として感じますね。食いつきの良さからか、予想以上に簡単に打ちやすく思います。尚且つ、実力以上の初速というか、慣性モーメントが出ているみたいで、気持ちよく振り抜けます。実際、弾道が強いというか、よく上がり、何よりよく飛びますね。しかも高度なテクニックと言うより自然に、簡単に飛ばせます。

「ミズノ」シリーズ比較一覧

シリーズ別の特徴比較

シリーズ詳細オススメ体積ライ角ヘッド重量登場特徴現在の新品価格相場紹介するモデル
MP中上級者の方向け。中古が狙い目!435-460cc59°約197-201g2017-2019年MIZUNOを象徴するクラブ19,800-60,000円
TYPE1・2/MODEL S・E
GXスイングスピード遅めの方向け。中古・新品どちらも狙い目!460cc60°約203g2018年やさしさと安定した飛距離性能38,000-40,000円GX
ST万人向け。型落ちの新品と最新作の中古が狙い目!460cc56.5-59°約202-203g2020-2023年世界が認めるスピード性能30,000-93,000円200/X・Z/220/230

中級者以上の万人へオススメ

モデル詳細特徴発売現在の新品価格相場ロフト角体積ライ角ヘッド重量総重量長さ
MP TYPE2やさしく飛ばせる許容性2017年19,800-40,000円7.5°-11.5°460cc59°約201g約306-319g約45.5インチ
モデル-E最高反発×やさしさのシャローバック形状2019年55,000-60,000円7.5°-11.5°435cc59°約197g約295-299g約45.5インチ
ST200Xやさしく打てる、高初速×低スピン2020年34,000-49,000円8.5°-12.5°460cc59°約203g約274-305g約45.75インチ
ST-X 230やさしさと飛距離バランスを重視2023年78,000-93,000円8.5°-12.5°460cc59°約202g約277-309g約45.5-45.75インチ

初心者へオススメ

モデル詳細特徴発売現在の新品価格相場ロフト角体積ライ角ヘッド重量総重量長さ
GXウェイト調整による新たな飛び2018年38,000-40,000円9.5°/10.5°460cc60.0°約203g約279-289g約45.5インチ
ST-X高初速×低スピン×つかまり2021年49,000-52,000円8.5°-12.5°460cc59°約203g約279-291g約45.75インチ
ST-X 220高初速×低スピン×ドローバイアス2022年41,000-50,000円8.5°-12.5°460cc59°約202g約276-309g約45.5-45.75インチ

シニアやパワーに自信がない方へオススメ

モデル詳細特徴発売現在の新品価格相場ロフト角体積ライ角ヘッド重量総重量長さ
GXウェイト調整による新たな飛び2018年38,000-40,000円9.5°/10.5°460cc60.0°約203g約279-289g約45.5インチ
ST200Xやさしく打てる、高初速×低スピン2020年34,000-49,000円8.5°-12.5°460cc59°約203g約274-305g約45.75インチ
ST-X 230やさしさと飛距離バランスを重視2023年78,000-93,000円8.5°-12.5°460cc59°約202g約277-309g約45.5-45.75インチ

上級者やハードヒッターへオススメ

モデル詳細特徴発売現在の新品価格相場ロフト角体積ライ角ヘッド重量総重量長さ
MP TYPE1小ぶりヘッドによる高い操作性2017年7.5°-11.5°435cc59°約201g約308-323g約45.5インチ
モデル-S最高反発×こだわりのハイバック形状2019年7.5°-11.5°435cc59°約197g約299g約45.5インチ
ST200叩ける、高初速×低スピン。
2020年30,000-44,000円7.5°-11.5°460cc56.5°約203g約301-321g約45.5インチ
ST-Z高初速×低スピン×直進性2021年38,000-41,000円7.5°-11.5°460cc56.5°約203g約300g約45.5インチ
ST-Z 220高初速×低スピン×直進性2022年41,000-45,000円7.5°-11.5°460cc57.5°約202g約299-309g約45.5-45.75インチ
ST-Z 230ブレを抑えた高い直進安定性能2023年78,000-93,000円7.5°-11.5°460cc57.5°約202g約299-309g約45.5-45.75インチ

スライスに悩む方へオススメ

モデル詳細特徴発売現在の新品価格相場ロフト角体積ライ角ヘッド重量総重量長さ
モデル-E最高反発×やさしさのシャローバック形状2019年55,000-60,000円7.5°-11.5°435cc59°約197g約295-299g約45.5インチ
ST-X高初速×低スピン×つかまり2021年49,000-52,000円8.5°-12.5°460cc59°約203g約279-291g約45.75インチ
ST-X 220高初速×低スピン×ドローバイアス2022年41,000-50,000円8.5°-12.5°460cc59°約202g約276-309g約45.5-45.75インチ
ST-X 230やさしさと飛距離バランスを重視2023年78,000-93,000円8.5°-12.5°460cc59°約202g約277-309g約45.5-45.75インチ

いかがでしたでしょうか?

ミズノのゴルフドライバーの中から選りすぐりの人気モデルを紹介させていただきました。

ゴルフメーカーとして日本最古の歴史を誇るミズノは、アイアンの評価が高いことで有名でしたが、直近では海外ブランドに負けない高品質なドライバーを多く輩出していることから世界中、特に欧米を中心にドライバーの評価が急上昇しています。

世界で戦うべく高品質な素材と最新の技術を組み合わせ続けてきた、まさにモノづくり日本を象徴する国内メーカーとして、今後のさらなる展開にも期待していきたいと思います。

今回の記事を参考に、自分に適したドライバーを模索していただければと思います。ありがとうございました。

↓オススメ記事

ゴムティー3種セットクラブケースブラッシュティー 
一定の高さで練習を!コンパクトでシンプル!飛距離アップの強い味方!

コメント

タイトルとURLをコピーしました