ゴルフプレイに欠かせない存在であるドライバー。各メーカーから、毎年新作が生まれています。正直どれを選べばいいかわからない・・・そんな方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、イギリスで創業してから100年以上の歴史を持つ会社であるDUNLOP(ダンロップ)。
そのスポーツ事業が手掛ける「SRIXON(スリクソン)」ブランドのこれまでのドライバーの進化を探りながら、現在人気のドライバー3シリーズを詳しく紹介していきます。
各シリーズの特徴を知れば、自分自身の目的に合ったドライバー選びができること間違いなしです。最新のシリーズ新作から名器まで人気のドライバー7モデルを性能と新品価格相場とともに比較してみました。ぜひ最後までご覧ください!
DUNLOP(ダンロップ)ドライバーの歴史
はじめに、ダンロップのドライバー発売の歴史を見てみました。
- 1964年
ゴルフクラブの生産開始- 1930年に国産初のゴルフボールを販売したのち、クラブの生産を開始
- 1990年
PROMODELメタル発売- プロ・ローハンディキャッパー向けのダンロップ初の本格派メタルウッド
- 1995年
MAXFLIDP-914チタニウム発売- マックスフライの初代チタンヘッドモデル。チタン時代へと突入
- 2000年
XXIOレギュラーモデル発売- ゼクシオシリーズの販売が開始
- 2002年
スリクソンW-201発売- スリクソンシリーズの販売が開始
- 2009年
スリクソンZ-TX発売- スリクソンZシリーズの販売が開始
- 2012年
スリクソンZ●●5シリーズ発売- プロ・上級者向けへの開発が加速し、理想的な飛びと弾道を追求
- 2022年
スリクソンZXMkIIシリーズ発売- ZXシリーズの改良版にあたる最新作
年表で見てみると、DUNLOP(ダンロップ)からこれまでに多くのシリーズが生み出されていることを改めて実感します。
ダンロップ製品のブランドとしては、「スリクソン」と「ゼクシオ」という大きく分けて二つのブランドが存在しており、プロとしては、世界で活躍する松山英樹さんや勝みなみさんなどが契約しています。
一般的に上級者用がスリクソン、アベレージゴルファーがゼクシオといった位置付けになっているものの、アベレージゴルファーの多くは「スライス」する前提で設定されているため、必ずしもスリクソンが上級者向きであるとは限りません。
最近のZ585シリーズからは、スリクソン歴代の共通点である叩いても左に行きにくいという特徴を活かしながら、クラブのやさしさへも追求をしていることから、上級者に限らず誰もが選択肢の一つとしてぜひ考えたいドライバーです。
そこでここからは、「スリクソン」の人気シリーズの特徴や現在の新品価格相場を紹介しながら、各モデルおすすめタイプを紹介していきます。求める条件や自身のスキルに合う最適なドライバーを見つけるための参考になれば幸いです。
2023-24年版のオススメシリーズ3選
- Z●85シリーズ
- ZXシリーズ
- ZX MkIIシリーズ
2023年までに発売された中から、人気の3シリーズをピックアップしました。 ↑表は横にスライドします
どれもラウンドで大活躍間違いなしのドライバーですが、同じシリーズでも複数のモデルが展開されており、それぞれの性能は大きく異なります。
そこで次に、オススメしたい各シリーズ計7モデルの特徴を紹介していきます。
※2023/10/13現在、楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピングで新品購入可能な商品調べ
「圧倒的な飛距離性能とやさしさ」を追求したZ●85シリーズ
「Z●85」シリーズは、圧倒的な飛距離性能とやさしさが特徴のドライバーです。
Z●85シリーズの開発テーマは、「ドライバーを、ゼロから作り直せ。」というもので、それまでアイアンの評価が高かったスリクソンブランドのドライバーに大きく改良が加えられたシリーズとなりました。
飛距離性能、やさしさ、外観、打球音など、あらゆる面において生まれ変わり、「前作と比べてまったくの別物」と言われるほどの性能となりました。
シリアスにゴルフに取り組むコアユーザーから、やさしく飛ばせるクラブでゴルフを楽しみたいというライトユーザーまで、幅広いゴルファーに適したシリーズです。
Z585
商品名 | Z585 ドライバー | |
新品価格相場 | 18,000-24,000円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 58.0° | |
ヘッド重量 | 約198g | |
全体重量 | 約299-310g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
Z●85ドライバーは、許容性と制御性を両立させるための特徴を持っていますが、「Z585」ドライバーはより高い許容性を備えています。
ジグザグ形状のソールデザインが低スピンと高い許容性を実現し、ミスヒットにも高い初速と飛距離を保つことができます。また、ヘッドの設定を調整できる「Quick Tune System」があり、個々のスイングに合わせたカスタマイズが可能です。
高い品質とデザイン性も魅力的であり、初心者から上級者まで万人にオススメのモデルです。
【楽天購入者レビュー】
Srixonブランドの威光も凄いが、100切りを目指すゴルファーでも優しく打てる、心配していた高い打ち出しも可能で以前まで使用していたドライバーよりも飛距離アップしています。
【Yahoo!購入者レビュー】
優しいというか間口が広いスリクソンのドライバーなのでしょうか。今までのスリクソンより寛容性は良いのは感じられます。
Z785
商品名 | Z785 ドライバー | |
新品価格相場 | 25,000-30,000円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 58.0° | |
ヘッド重量 | 約199g | |
全体重量 | 約300-310g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
Z●85ドライバーは、許容性と制御性を両立させるための特徴を持っていますが、「Z785」ドライバーはより制御性を重視したモデルです。
フォージドフェースが高初速と飛距離を実現しつつ、クラシックなデザインと高品質仕上げが信頼感を醸し出し、アドレス時に自信を与えてくれます。
低重心を実現するため、軽量カーボンクラウンを採用してスピンを最適化。Z585同様、調整可能な「Quick Tune System」により、ヘッドのロフト角やライ角を調整可能にしました。
Z585に比べると、「Z785」はどちらかというとハイレベルなゴルファー向けとなっており、スピン量を抑えられる制御性とクラシックな外観を求める人に適したモデルとなっています。
【Amazon購入者レビュー】
評判通り曲がらなくなりました。スコアにつながるようにセカンド、アプローチの腕を磨きたいと思います。
【Amazon購入者レビュー】
スペックが丁度良く、平均飛距離10ヤードほどアップした。今回はコストパフォーマンスも抜群でした。
Z●85シリーズ共通のシャフト性能
シャフト名 | Miyazaki Mahana | Miyazaki MIZU 6 | |||
---|---|---|---|---|---|
素材 | カーボン | カーボン | |||
クラブ(inch) | 45.25 | 45.25 | |||
フレックス | R | SR | S | S | X |
重量(g) | 48.5 | 50 | 51.5 | 57 | 58.5 |
トルク(度) | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 4.0 | 4.0 |
キックポイント | 中 | 中 | 中 | 中 | 中 |
Z●85ドライバーのシャフトシリーズは、標準シャフトで2種類が登場しています。
「高い初速と爆飛びを実現した」ZXシリーズ
「ZX」シリーズは、ツアープロとスタッフが協力して開発に取り組み、最大級のボールスピードを生み出すことで驚異の飛びを実現したドライバーです。
「ボール初速世界No.1」を目標に掲げ開発されたリバウンドフレームで剛性の高いエリアと低いエリアを交互に配置した4層構造を作り出し、ボールをとらえたフェースは大きくたわみ反発性能を大幅にアップさせることを実現。
エネルギーを効率よくボールに伝えられるようになったことで、飛距離性が大きく向上したシリーズとなりました。また、低・深重心を実現するために、Z●85シリーズよりカーボンクラウンを15%大きくしたのも特徴的です。
ZX5
商品名 | ZX5 ドライバー | |
新品価格相場 | 34,000-40,000円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 59° | |
ヘッド重量 | 約200g | |
全体重量 | 約300-306g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
高い初速と爆飛びを実現したZXドライバーにおいて、「ZX5」ドライバーはより高い許容性を備えています。
フォージドフェーステクノロジーを備え、高初速と最大限のボールスピードを実現した上で、ジグザグ形状のソールデザインによりスピンコントロールが向上。
さらにスイートスポットが従来のモデルよりも拡大していることで、ミスヒットにも対応できる、万人にオススメのモデルです。また、松山英樹プロが2021年にマスターズを制したときのドライバーがこちらのモデルです。
【楽天市場購入者レビュー】
z785からの買い替えです。練習場では余り変わらないと感じましたが、コースで使うと曲がりが少なく、寛容性があると感じました。z785では酷いフックもスライスが頻繁に出てました。ZX5でも曲がりますが、曲がり幅が許容範囲内のことが多いようです。
【Amazon購入者レビュー】
予想していた以上に安定したドライバーでした。 飛距離はそれぞれでしょうけど、安定感はとても 満足しています。左右の不安感が解消されました。
ZX7
商品名 | ZX7 ドライバー | |
新品価格相場 | 34,000-40,000円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 59.0° | |
ヘッド重量 | 約200g | |
全体重量 | 約307-315g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
高い初速と爆飛びを実現したZXドライバーにおいて、「ZX7」ドライバーはより高い制御性を備えています。
低重心を実現するため、軽量カーボンクラウンを採用してスピンを最適化。
また、ZX5、ZX7ドライバー共に、ロフト角・ライ角の調整機能、ウェイトの調整機能が搭載されており、ZX7ドライバーでは左右にウェイトが搭載されているため、右左の重量バランスを変えることで、ドロー・フェードの調整を行うことができます。
さらに、左右均等に重量増・減を行えばバランスの調整も行えるため、低スピン性能を使いこなしつつ制御性を重視したい、ハードヒッターや上級者に特にオススメのモデルです。
【楽天市場購入者レビュー】
色々と模索して最終的にスリクソンZX5と7で迷いましたが、7で良かったと思います。これから十分使いこなせるよう練習に励みます。
【Amazon購入者レビュー】
ドライバーはずっとテーラーメードを使っていましたが、アイアンと同じスリクソンに変えて見ました。振りやすく距離も出るので気に入っています。シャフトも変えて松山の気分で振っています。キャリーで280ヤードは飛んでくれます。
ZXシリーズ共通のシャフト性能
モデル | ZX5 | ZX7 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シャフト名 | Diamana ZX50 | Speeder 569 Evolution VI | Diamana TB50 | Diamana ZX60 | Tour AD HD6 | Diamana TB60 | |||
素材 | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | |||
クラブ(inch) | 45.25 | 45.25 | 45.25 | 45.25 | 45.25 | 45.25 | |||
フレックス | R | SR | S | S | S | SR | S | S | S |
重量(g) | 45 | 47 | 49 | 52.5 | 53.5 | 52.5 | 55 | 62.5 | 60.5 |
トルク(度) | 6.9 | 6.8 | 6.6 | 4.8 | 5.0 | 5.5 | 5.4 | 3.1 | 3.7 |
キックポイント | 中 | 中 | 中 | 先中 | 中元 | 中 | 中 | 中 | 中手元 |
ZXドライバーのシャフトシリーズは、標準シャフトで6種類が登場しています。
シャフトの選択肢が豊富で、プレイヤーのスイングに合わせて選択できるため、自身のスイングや弾道、そして体力に合ったシャフトを選ぶことが可能です。
「スリクソン史上最速のボールスピード」大きく飛ばせるZX MkIIシリーズ
モデル | 詳細 | 特徴 | オススメ | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZX5 MkII | ● | 万人が進化を実感できる高性能 | 万人向け | 2022年 | 50,000-72,000円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.5° | 約198g | 約298-302g | 約45.25インチ |
ZX7 MkII | ● | スリクソン史上最速の初速を実現 | 中・上級者向け | 2022年 | 71,000-81,000円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.5° | 約198g | 約304-307g | 約45.25インチ |
ZX5MkII LS | ● | プロが認める高性能設計を実現 | ハードヒッター・上級者向け | 2022年 | 50,000-72,000円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.5° | 約198g | 約298-302g | 約45.25インチ |
「ZX MkII」シリーズは、その名の通りZXシリーズの改良版、第二世代にあたるドライバーです。
新たなフルチタン構造のクラウンヘッドによって、スムーズで大きなたわみが衝撃のインパクトを生み出し、驚異のボールスピードを実現しました。
また、前作にはなかったアスリート向けLSモデルを追加したことで、アマチュアからトッププロまで幅広いプレイヤーを満足させる性能を備えたスリクソンの最新シリーズです。
ZX5 MkII
商品名 | ZX5 MkII ドライバー | |
新品価格相場 | 50,000-72,000円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 58.5° | |
ヘッド重量 | 約198g | |
全体重量 | 約298-302g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
ZXMkIIドライバーはミドルプレイヤー以上向けではあるものの、「ZX5MkII」はMkIIシリーズの中でも、構えやすく、振りやすい、どんなゴルファーにも合うニュートラルさを持ち合わせたモデルです。
第二世代だけあり、「ボール初速」「キャリー」「飛距離」は確実に進化を遂げつつも、前作以上に打ちやすさを感じられるドライバーです。
ソール後方にウェイトを搭載することで、直進性とミスへの寛容性を両立させた特性を持っており、第二世代の進化を実感できる万人にオススメのモデルです。
【楽天市場購入者レビュー】
ブリヂストンXD3のツアーADのSRを3年ほど使用。練習場で30球ほど打ちましたが、打感、構えやすさ、振りやすさ、弾道、共に気に入りました。飛距離も多少伸びてる感じで、持ち球のフェードが打ちやすいです。
【Yahoo!購入者レビュー】
寛容性・方向性・安定性は抜群に良きです。適度にスピンが入るため、どのヘッドスピード帯でも十分に使えると思います。ハードなシャフトとの組合せが面白そうです。
ZX7 MkII
商品名 | ZX7 MkII ドライバー | |
新品価格相場 | 71,000-81,000円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 450cc | |
ライ角 | 58.5° | |
ヘッド重量 | 約198g | |
全体重量 | 約304-307g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
「ZX7MkII」ドライバーは第二世代の名に違わず、前作のZX7から正統進化を遂げたモデルです。
ZX7モデルの良いところはそのままに「ボール初速」「キャリー」「飛距離」は確実に進化を遂げました。小ぶりで操作性のあるヘッドと、左右のウェイト調整機能により、好みの弾道調整も可能です。
スリクソン史上最速のボールスピードを引き出せる、中・上級者にオススメのモデルです。
【GDO購入者レビュー】
ZX5も含めて試打した結果、一番データが良かったのを購入しました。コースで使ってますが、何より方向性が抜群にいいですね。打感も柔らかくて満足してます。
ZX5 MkII LS
商品名 | ZX5 MkII LS ドライバー | |
新品価格相場 | 50,000-72,000円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 58.5° | |
ヘッド重量 | 約198g | |
全体重量 | 約298-302g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
「ZX5MkII LS」ドライバーは本シリーズから登場した3つ目のモデルです。
前作のZX5、ZX7共に、ツアープロが求めるものに沿っておらず、飛距離を追求できていなかったため、このモデルが開発されました。
LSモデルではZX5MkIIとヘッド形状は同じではあるものの、重心を前側にシフトさせることで、よりスピン量が減るような設計となっています。現在、松山英樹プロも実戦投入中のモデルです。
ZX7MkII以上にヘッドスピードが求められるモデルのため、ハードヒッターや上級者にオススメのモデルです。
【Yahoo!購入者レビュー】
距離も伸びたし、方向性も良くなりました。異次元のゴルフクラブでこれ以上の性能のものは作るのが限界と思われます。チタン仕様で素材も高級品だと思います。
【楽天市場購入者レビュー】
実際使用してみると、方向の安定性も良く、LSモデルは球が上がりにくいと言う話を聞いていたが、普通に高い弾道が出て飛距離も延びたので非常に満足。やはり、実際にラウンドで使用してみないと良さは実感できないと思った。
ZX MkIIシリーズ共通のシャフト性能
シャフト名 | Diamana ZX-II 50 | Diamana ZX-II 60 | |||
---|---|---|---|---|---|
素材 | カーボン | カーボン | |||
クラブ(inch) | 45.25 | 45.25 | |||
フレックス | R | SR | S | SR | S |
重量(g) | 45.5 | 47 | 49 | 52.5 | 55 |
トルク(度) | 6.0 | 5.9 | 5.8 | 4.2 | 4.2 |
キックポイント | 中 | 中 | 中 | 中 |
ZXMkIIドライバーのシャフトシリーズは、標準シャフト2種類が登場しています。
種類が限られるため、合うシャフトがない場合は過去シリーズのシャフト含めて、リシャフトを検討して良いかも知れません。
「スリクソン」シリーズ比較一覧
シリーズ別の特徴比較
中級者以上の万人へオススメ
初心者へオススメ
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Z585 | ● | 許容性を追求した上での制御性との両立 | 2018年 | 18,000-24,000円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 59.0° | 約198g | 約299-310g | 約45.25インチ |
シニアやパワーに自信がない方へオススメ
上級者やハードヒッターへオススメ
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Z785 | ● | 制御性を追求した上での許容性との両立 | 2018年 | 25,000-30,000円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約199g | 約300-310g | 約45.25インチ |
ZX7 | ● | 制御性を備えた爆飛び性能 | 2020年 | 34,000-40,000円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 59.0° | 約200g | 約307-315g | 約45.25インチ |
ZX7 MkII | ● | スリクソン史上最速の初速を実現 | 2022年 | 71,000-81,000円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.5° | 約198g | 約304-307g | 約45.25インチ |
ZX5MkII LS | ● | プロが認める高性能設計を実現 | 2022年 | 50,000-72,000円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.5° | 約198g | 約298-302g | 約45.25インチ |
いかがでしたでしょうか?
新作のたびに進化を続けているダンロップ製品のスリクソンモデルは、ゴルファーからの根強い人気があることも納得できます。
ドライバー市場の人気メーカー「テーラーメイド」、「キャロウェイ」、「タイトリスト」、「PING」、「コブラ」に割って入ることを目指しており、今後もさらなる進化が期待されます。
今回の記事を参考に、自分に適したドライバーを模索していただければと思います。ありがとうございました。
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