ゴルフプレイに欠かせない存在であるドライバー。各メーカーから、毎年新作が生まれています。
正直どれを選べばいいかわからない・・・そんな方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、アマチュアからプロまで使用しているゴルフメーカー「TaylorMade(テーラーメイド)」のこれまでのドライバーの進化を探りながら、現在人気のドライバー3シリーズを詳しく紹介していきます。
各シリーズの特徴を知れば、自分自身の目的に合ったドライバー選びができること間違いなしです。最新のシリーズ新作から名器まで人気のドライバー24モデルを性能と新品価格相場とともに比較してみました。ぜひ最後までご覧ください!
TaylorMade(テーラーメイド)ドライバーの歴史
はじめに、テーラーメイドのドライバー発売の歴史を見てみました。
- 1979年ピッチバーグパーシモン発売
- ゴルフ界の歴史に名を刻んだテーラーメイドの創設者のゲイリー・アダムスが作った世界初のメタルウッド
- 1983年初のバーナーシリーズ発売
- 世界中へメタルドライバーの変革を促したTaylorMade Burnerが登場
- 2001年初のRシリーズ発売
- プレーヤーごとの打ち出し条件を最適化すべく、形状や重量が異なる3つのモデルを販売
- 2009年R9シリーズ発売
- フェース・コントロール・テクノロジーにより、8種類のロフト角、ライ角、フェース角の組み合わせが可能に
- 2012年初のグローレシリーズ発売
- テーラーメイドの日本人向けモデルとして登場
- 2012年ロケットボールズ発売
- 高い打ち出し角とロースピンによる、力強い弾道と飛距離性能で大ヒット
- 2014年R15シリーズ発売
- フロント・トラック・システム開発により、幅広い弾道調整が可能
- 2015年初のMシリーズ発売
- 7層のカーボン・コンポジットでヘッドの軽量化を図り、低重心化と初速アップを実現したM1ドライバー
- 2020年初のSIMシリーズ発売
- 「Mシリーズ」のテクノロジーをベースに空気抵抗を減らし、さらなるヘッドスピード向上を実現
- 2022年初のステルスシリーズ発売
- フェースにカーボンを搭載することで、さらなるヘッドの軽量化を実現した次世代のドライバー
- 2023年ステルス2シリーズ発売
- テーラーメイド史上カーボン容量が他素材を越えた初のドライバーとして、慣性モーメントが飛躍的に向上
年表で見てみると、テーラーメイドからこれまでに多くのシリーズが生み出されていることを改めて実感します。
アスリート向きのシリーズから欧米に比べると平均的に体格に劣る日本人向けシリーズまで、初心者から上級者まで幅広いニーズに応えられるラインナップになっています。
プロでは言わずと知れたタイガーウッズさんや世界ランキング上位のスコッティ・シェフラーさん、ローリー・マキロイさんがテーラーメイドと契約しています。また国内では、レジェンド青木功さんが契約していることでも有名です。
テーラーメイドは、1年から1.5年で新シリーズが登場することもあり、新品でも型落ちをお得に購入してゴルフを始めたという方も多いのではないでしょうか?
シリーズが新しくなるごとに、性能の進化を遂げていますが、名器と呼ばれる未だに高性能なドライバーが多く存在していることもあり、自分に合ったドライバーを見つけるのが難しくなっている現状もあります。
ここからは、人気シリーズの特徴や現在の新品価格相場を紹介しながら、各モデルおすすめタイプを紹介していきます。求める条件や自身のスキルに合う最適なドライバーを見つけるための参考になれば幸いです。
2023-24年版のオススメシリーズ3選
- グローレシリーズ
- M / SIMシリーズ
- ステルスシリーズ
2023年までに発売されたシリーズの中から、現在でも新品購入可能な人気3シリーズをピックアップしました。 ↑表は横にスライドします
どれもラウンドで大活躍間違いなしのドライバーですが、同じシリーズでも複数のモデルが展開されており、それぞれの性能は大きく異なります。
そこで次に、オススメしたい各シリーズ24モデルの特徴を紹介していきます。
※2023/04/12現在、楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピングで新品購入可能な商品調べ
「日本人向けモデルとして開発」初心者やシニアにオススメしたいグローレシリーズ
モデル | 詳細 | 特徴 | オススメ | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
M GLOIRE | – | やさしさと高弾道の飛びを実現 | シニア、初心者向け | 2018年 | – | 9.5°/10.5°/11.5° | 460cc | 59.0° | 約196g | 約273-281g | 約46インチ |
SIM GLOIRE | ● | どこで打っても曲がらず飛ばせる | シニア、初心者向け | 2020年 | 39,600-49,900円 | 9.5°/10.5°/11.5° | 460cc | 59.0° | 約195g | 約272-278g | 約45.75インチ |
STEALTH GLOIRE | ● | 飛距離と寛容性を共存した飛び | シニア、初心者向け | 2022年 | 78,320-94,160円 | 9.5°/10.5°/11.5° | 460cc | 58.0° | 約195g | 約272-278g | 約45.75-46インチ |
STEALTH GLOIRE+ | ● | 弾道調整可能なカスタムモデル | 中上級者向け | 2022年 | 99,800-121,000円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 56.0°-60.0° | 約198g | 約275-303g | 約45.25-45.75インチ |
GLOIRE (グローレ)は、やさしさと飛びやすさを追求した、日本オリジナルシリーズです。
日本人の体格、体力に見合った設計となっており、ヘッドスピードが遅くても飛ばせる、どのモデルも構えやすく打ちやすいドライバーです。
SIM GLOIRE (シムグローレ)
商品名 | SIM GLOIRE ドライバー | ||
新品価格相場 | 39,600-49,990円 | ||
ロフト | 9.5° | 10.5° | 11.5° |
体積 | 460cc | 460cc | 460cc |
ライ角 | 59.0° | 59.0° | 59.0° |
ヘッド重量 | 約195g | 約195g | 約195g |
全体重量 | 約272-278g |
シャフト | Speeder 569 EVOLUTION 7 | |
フレックス | R/SR/S | S |
シャフト重量 | 約41-47g | 約63g |
長さ | 約45.75インチ | 約45.75インチ |
バランス | D3 | D2 |
特徴と口コミ
「SIM GLOIRE (シムグローレ)ドライバー」は、グローレシリーズの優しさとSIMシリーズのテクノロジーを融合したモデル。
「どこで打っても曲がらずに飛ぶ」がコンセプトであり、小さなパワーでも飛距離性能を高めたい初心者やシニアにオススメのドライバーです。
【Amazonレビュー】
グローレシリーズを「ひ弱なスライサー向け」と勝手に思い込んでいましたが、Simグローレが意外にそうではなさそうと知り、自身の年齢も考え購入を決断。高級感を感じるデザインも好印象。
練習場での計測では初速も上がっており、宣伝文句ではないが飛距離は確実に10ヤードは伸びていた。ただ、スピン量は多めで9.5°Sでも打ち出し角度は十分に高い。スイートエリアが広いお陰で左右の曲がりはかなり抑えられ、直進性の強い球が出る。
納得のいく武器が手に入ったことで、改めてゴルフが楽しめそう。
【楽天市場購入者レビュー】
初心者にも優しいと評判でしたので、購入しました。
ゴルフを始めて3ヶ月の私には、他のクラブとの性能の違いが良く分かりませんが、クラブ自体がカッコイイので、モチベーションは上がってます。
STEALTH GLOIRE (ステルスグローレ)
商品名 | STEALTH GLOIRE ドライバー | ||
新品価格相場 | 78,320-94,160円 | ||
ロフト | 9.5° | 10.5° | 11.5° |
体積 | 460cc | 460cc | 460cc |
ライ角 | 58.0° | 58.0° | 58.0° |
ヘッド重量 | 約195g | 約195g | 約195g |
全体重量 | 約272-278g |
シャフト | SPEEDER NX for TM | |
フレックス | R/SR/S | R/SR/S/X |
シャフト重量 | 約43-48g | 約65g |
長さ | 約46インチ | 約45.75インチ |
バランス | D3 | D1.5 |
特徴と口コミ
革新的な60層のカーボンツイストフェースを採用した、「STEALTH グローレ ドライバー」は、インパクト時のエネルギー伝達が飛躍的に向上したドライバーです。
グローレシリーズの優しさを追求しつつ飛距離を極限まで求めた、飛距離と寛容性の共存を実現したドライバーです。現状価格を考えるとSIMグローレ以上に、さらに飛距離を求めるシニアゴルファーにオススメです。
【楽天購入者レビュー】
プチスライスの弾道がドローに!スイングは変えてないのでびっくりです。飛距離も伸びました。たいへん満足しております。
【Yahoo!購入者レビュー】
結論からいうと、とても良いドライバーです。直進性に優れていて練習場で30球打ちましたが、スライスはゼロ。軽いフェードが2発。あとは(球の高さはバラツキましたが)真っすぐでした。そして初速(というか球速)が大谷翔平選手の打球並み速いので、Mグローレよりも力まずに振れます。
STEALTH GLOIRE +(ステルスグローレプラス)
商品名 | STEALTH GLOIRE +ドライバー | |
新品価格相場 | 99,800-121,000円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 56-60.0° | 56-60.0° |
ヘッド重量 | 約198g | 約198g |
全体重量 | 約275-303g |
シャフト | TOUR AD 50 | SPEEDER NX 50 | Diamana 50 | |
フレックス | R/SR/S | S | S | S |
シャフト重量 | 約43-48g | 約56g | 約57.5g | 約56.5g |
長さ | 約45.75インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ |
バランス | D3 | C9 | D0 | D0 |
特徴と口コミ
「STEALTH GLOIRE +ドライバー」は、STEALTH グローレドライバーの性能はそのままにライ角調整機能がついており、弾道調整などカスタムを可能にしたモデルです。
スリーブの分だけ少しヘッド重量が重くなっていますが、自身の打球をより良いものへ追求したい中上級者向けのドライバーです。ただし、販路は限定的となっています。
【テーラーメイド購入者レビュー】
Mグローレからの買い替えです。ラウンドで使用しましたが、球のつかまりが良く、軽いドローの球筋に加え、飛距離も平均10ヤードほど伸びた事と多少開き気味に当たった際も軽いフェード程度となり右に右にとは行きにくい感じでしたので、個人的には事故が起きにくく安心して振れるドライバーと感じています。個人的にイメージ通りのスイングが出来、球筋も軽いドローが安心して打てるドライバーに出会えて大変満足しています。ステルスグローレ設計者の方に感謝しています。
【テーラーメイド購入者レビュー】
ノーマルとの違いはスリーブ付きとシャフト長とは、言うまで有りませんし、プラスのライ角は調整出来る所が魅力です。しかし、スタンダードライ角はスリーブ無しの方がアップライトだと言う事は覚えておきましょう。プラスを試打した時にどうもつかまり具合が違うなと思って、その違いを知りました。
「高い初速と弾道調整を可能にした」万人にオススメのM/SIMシリーズ
モデル | 詳細 | 特徴 | オススメ | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
M1 | – | ヘッドの軽量化により、低重心化と初速の向上 | ハードヒッター、中上級者 | 2015年 | – | 9.5°/10.5°/12° | 460cc | 58.0° | 約205g | 約310-317g | 約45.25-45.5インチ |
M2 | – | 空気抵抗を抑制し、直進性と飛距離性能を向上 | ハードヒッター、中上級者 | 2016年 | – | 9.5°/10.5°/12° | 460cc | 58.0° | 約200g | 約297g | 約45.75インチ |
M1 2017 | – | 初代に比べ、強い打球でも左方向のミスを軽減 | ハードヒッター、中上級者 | 2017年 | – | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約205g | 約312-319g | 約45.25-45.5インチ |
M2 2017 | – | 初代に比べ、高弾道低スピンで飛ばせる | ハードヒッター、中上級者 | 2017年 | – | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約200g | 約298-319g | 約45.25-45.75インチ |
M3 | – | 飛んで曲がらないハンマーヘッドテクノロジー | ハードヒッター、中上級者 | 2018年 | – | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約202g | 約309-315g | 約45.25-45.5インチ |
M4 | – | M3に比べ、高初速高弾道を打ちやすい | 中上級者 | 2018年 | – | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約200g | 約299-313g | 約45.25-45.75インチ |
M5 | – | 初速の速い、重い球を打ちやすい | ハードヒッター、中上級者 | 2019年 | – | 9.0°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約201g | 約308-313g | 約45.25-45.75インチ |
M6 | – | M5に比べ、高初速高弾道を打ちやすい | 万人向け | 2019年 | – | 9.0°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約200g | 約299-311g | 約45.25-45.75インチ |
SIM | ● | 飛距離/操作性/方向/打感をバランスよく追求 | ハードヒッター、中上級者 | 2020年 | 19,800円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約200g | 約303-307g | 約45.25-45.75インチ |
SIM MAX | – | SIMに比べ、つかまりを抑えミスに強い | シニア、初心者向け | 2020年 | – | 9.0°/10.5°/12.0° | 460cc | 56.0° | 約200g | 約298-312g | 約45.25-45.75インチ |
SIM MAX D | – | SIMに比べ、つかまりやすく飛距離を追求 | スライサー、万人向け | 2020年 | – | 9.0°/10.5°/12.0° | 460cc | 56.0° | 約200g | 約293-298g | 約45.75インチ |
SIM2 | – | やさしさと高初速/高弾道/飛距離の共存を実現 | ハードヒッター、中上級者 | 2021年 | – | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約205g | 約310-315g | 約45.25-45.75インチ |
SIM2 MAX | ● | SIM2に比べ、つかまりを抑えミスに強い | シニア、初心者向け | 2021年 | 37,400-47,400円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約295-313g | 約45.25-45.75インチ |
SIM2 MAX D | ● | SIM2に比べ、つかまりやすく飛距離を追求 | スライサー、万人向け | 2021年 | 37,400-48,400円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約294-299g | 約45.75インチ |
人気だったR15の後継者として登場した、テーラーメイドのMシリーズは2015年〜2019年まで9シリーズをリリース。
『M』の意味は「複数の素材=Multi Material」の頭文字からとったもので、ヘッドの軽量化とともにプレイヤー独自で弾道調整を可能にしたシリーズです。
その後、4年間続いたMシリーズの技術を昇華させたのがSIMシリーズです。
空気抵抗を可能な限り減らす新たなヘッド形状を採用しつつ、飛距離/操作性/方向性/打感などあらゆる性能をバランスよく向上させました。
SIM
商品名 | SIM ドライバー | |
新品価格相場 | 19,800円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 56.0° | 56.0° |
ヘッド重量 | 約200g | 約200g |
全体重量 | 約303-307g |
シャフト | TENSEI SILVER TM50 |
フレックス | R/SR/S |
シャフト重量 | 約52-56g |
長さ | 約45.75インチ |
バランス | D3 |
特徴と口コミ
「M」シリーズで培ったテクノロジーをベースに、スイング中の空気抵抗を可能な限り減らしたヘッドシェイプの「SIM」シリーズ。
スピン量を抑え、飛距離/操作性/方向性/打感など全体的なバランスがよいモデルです。
つかまりを抑える特徴のヘッドで、左への大きなミスや吹け上がりを嫌う、まさに上級者やパワーヒッター向けのドライバーです。
【テーラーメイド購入者レビュー】
ノーマルポジションでは少し高めのフェードボールが出て思ったより打感も方向性も大変良かったです。もう少し強い弾道と思いスライディングウエイトをドローに。ロフトポジションを1つローにしたら、ガラッとロードローに弾道が変わり驚きました。アドレス時の違和感はほとんどありませんでした。強風の日のラウンドも気持ち良くスイング出来ました。ミスヒット時の飛距離のロスが少ないと感じました。
【テーラーメイド購入者レビュー】
スリーブポジションをスタンダードのままでスライディングウェイトをドローに移動させても左に引っ掛けずらく、フェード(スライス)が自分にとっては出やすくOBが出るリスクが大幅に減りました。 良いドライバーだと思います。シャフト選択が重要になってくると思います。
SIM2 MAX
商品名 | SIM2 MAX ドライバー | |
新品価格相場 | 37,400-47,400円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 56.0° | 56.0° |
ヘッド重量 | 約202g | 約202g |
全体重量 | 約295-313g |
シャフト | Tour AD HD-6 | Speeder 661 EVOLUTION VII | Diamana TB60 | |
フレックス | R/SR/S | S | S | S |
シャフト重量 | 約51-55g | 約66g | 約66g | 約64g |
長さ | 約45.75インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ |
バランス | D3 | D3 | D2.5 | D2.5 |
特徴と口コミ
SIM2シリーズでは、従来のチタン素材よりも比重の軽いアルミニウムを採用した「フォージドミルドアルミニウムリング」を開発。これにより、さらなる余剰重量を生み出し、ゴルファーの求める高初速・高弾道・飛距離・寛容性の共存を実現。
テーラーメイド歴代モデルの中でも特に低重心に設計されていることで、高弾道が出やすく初心者やヘッドスピードがないシニアの方にオススメのモデルです。
【Amazon購入者レビュー】
普段利用している練習場でM2で200ヤードの看板にぶち当てるのが大変でしたがSIM2MAXだと超える事が増えました。基本スライサーなのですが「あーこれは曲がったなー」と思って諦め気分で落下地点に行くと「曲がっていたのに飛んでいる」のには少々驚いています。明らかに今までのM2の時より20〜30ヤードは飛ぶようになりました。
【楽天市場購入者レビュー】
構えやすくて、打感も柔らかで、初心者の私も振りやすいクラブです。 値段も含めてとても気に入りました。
SIM2 MAX D
商品名 | SIM2 MAX D ドライバー | |
新品価格相場 | 37,400-48,400円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 56.0° | 56.0° |
ヘッド重量 | 約202g | 約202g |
全体重量 | 約294-299g |
シャフト | |
フレックス | R/SR/S |
シャフト重量 | 約51-55g |
長さ | 約45.75インチ |
バランス | D2.5 |
特徴と口コミ
SIM2シリーズの中で、よりつかまりやすいドローバイアスモデルです。
ショットミスへの許容度はMAXより落ちるものの、ドロー系弾道が出やすいため、特に右に出やすいスライサーの方にオススメのモデルです。
【Amazon購入者レビュー】
打ち方が悪く右に出ることはあるが、以前のように大きくスライスすることがほとんどない。まだドローボールはうまく打ててないが、曲がらず真っ直ぐなボールがでて、更に高いボールが打てる。振りやすく、かなり気に入っています。
【楽天市場購入者レビュー】
スライサーにはおすすめです。maxdは振ってもしっかり捕まった球が出るので怖くなくなりました。意識的にシャットしなくてもいい球出ます。若干スライスする時もありますが、前ほどの大曲がりは無くなり満足してます。飛距離も伸びました。フレックスを落としたのもいい効果かもしれません。
「カーボンフェースの採用で最適なスピンを実現」新時代のステルスシリーズ
モデル | 詳細 | 特徴 | オススメ | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
STEALTH | ● | 中弾道の低スピン弾道のスタンダードモデル | 中級者、万人向け | 2022年 | 35,700-59,800円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約297-314g | 約45.25-45.75インチ |
STEALTH PLUS | ● | STEALTHよりスピン量を抑えた、低めの強弾道性能 | ハードヒッター、上級者向け | 2022年 | 39,800-76,800円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約204g | 約308-316g | 約45.25-45.75インチ |
STEALTH HD | ● | STEALTHよりつかまりやすい、ドロー系高弾道性能 | シニア、初心者向け | 2022年 | 35,800-52,800円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約295-300g | 約45.75インチ |
STEALTH2 | ● | 飛距離と寛容性が進化したスタンダードモデル | 中級者、万人向け | 2023年 | 63,300-90,640円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0°-60.0° | 約203g | 約298-313g | 約45.25-45.75インチ |
STEALTH2 PLUS | ● | STEALTH2よりスピン量を抑えた、低めの強弾道性能 | ハードヒッター、上級者向け | 2023年 | 74,800-116,600円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 54.0°-58.0° | 約204g | 約307-316g | 約45.25-45.75インチ |
STEALTH2 HD | ● | STEALTH2よりつかまりやすい、ドロー系高弾道性能 | シニア、初心者向け | 2023年 | 74,800-90,640円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 58.0°-62.0° | 約205g | 約299-303g | 約45.5インチ |
テーラーメイドが約22年の間、極秘裏に開発を進めてきたのがステルスシリーズです。
フェースにカーボン素材を使用し、従来の「メタルウッド」から「カーボンウッド」へと新時代を切り拓いたドライバーです。
フェース全面には、ナノレベルの精巧なポリマーコーティング(PU)を施すことで、どのような状況下においても最適なスピン量を可能したことで、新たな飛距離性能を生み出しました。
STEALTH(ステルス)
商品名 | STEALTH(ステルス)ドライバー | |
新品価格相場 | 35,700-59,800円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 56.0° | 56.0° |
ヘッド重量 | 約202g | 約202g |
全体重量 | 約297-314g |
シャフト | Tour AD UB-6 | SPRRDER NX 60 | Diamana PD 60 | |
フレックス | R/SR/S | S | S | S |
シャフト重量 | 約52-57g | 約65g | 約64g | 約65g |
長さ | 約45.75インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ |
バランス | D2.5/D3.0/D3.0 | D3 | D2.5 | D3.0 |
特徴と口コミ
ステルスシリーズの中でもスタンダードな位置付けにある「STEALTH(ステルス) ドライバー」は、中弾道の低スピン弾道を打ちやすいモデルです。
ステルスでは、カーボンフェースによる重心位置の最適化によりインパクト時にボールを押し込むような衝突を生み出し、チタンフェースを大きく上回る初速と飛距離を実現。
ステルスシリーズの進化ポイントである安定したスピンと飛距離性能を活かせる、中級者以上の万人にオススメのドライバーです。
【楽天市場レビュー】
球が上がりにくいと口コミが多い為、普段は9度使いですが10.5度を購入しました。確かに球は上がりにくいですが…最高ですよ!ステルス!右にも左にも行きにくい!スピン量少なっ!結果飛距離も出てます!
もともとスピン量が少ないヘッドのようなので、10.5度で上がりにくさを感じれば、カチャカチャで11度もしくはそれ以上で使えばテクノロジーの恩恵は受けやすいかと思います!近頃のドライバーは左に行きやすくてSIMから変えられなかったのですが、思い切ってノーマルステルスへチェンジして本当に良かったと感じている今日この頃です!フェアウェイキープ率が一気に上がりました!打感は柔らかく、且つ弾く印象が強いのですが私には心地よい打感です。打音と共にカーボンフェイスの進化を感じとても気に入りました!ロフトさえチェック出来れば、戦闘能力はすこぶる高いクラブだと思いますよ!
【Amazon購入者レビュー】
SIM MAXドライバーが今までのエースだったのですが、ステルスのカーボンフェースの打感が心地良く、自分のスイングにとてもマッチして良いフィーリングでボールをフェアウェイに運ぶ事が多くなりました。暫くはステルスがエースドライバーです。
STEALTH(ステルス)PLUS
商品名 | STEALTH(ステルス)PLUS ドライバー | |
新品価格相場 | 39,800-76,800円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 56.0° | 56.0° |
ヘッド重量 | 約204g | 約204g |
全体重量 | 約308-316g |
シャフト | Tour AD UB-6 | SPRRDER NX 60 | Diamana PD 60 | |
フレックス | R/SR/S | S | S | S |
シャフト重量 | 約55-60g | 約65g | 約64g | 約65g |
長さ | 約45.75インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ |
バランス | D3.0/D3.0/D3.5 | D3.5 | D3.0 | D3.5 |
特徴と口コミ
ステルスシリーズの中でもアスリート向きモデルの「STEALTH(ステルス) PLUSドライバー」は、「ステルス」より低めの弾道を打ちやすくさらに低スピン性能に優れたモデルです。
スライディングウェイトによって弾道調節も可能となっている、ハードヒッターや上級者が安心して叩けるオススメのモデルです。
【Amazon購入者レビュー】
M2使用の途中からスライスに悩まされる様になりました。シャフト交換では解決出来ず、SIM2 MAX Dに買い替え後も様々なシャフトを試しましたが中々安定せず。
藁を掴む思いでstealthplusを試したところ、スライスが嘘の様に収まりました。しっかりとボールをつかまえることが出来て、時折ドロー軌道の球筋も出る様に。
HS速くないと飛距離性能は活かせないかもしれませんが、スイングタイプによっては私の様に球筋の矯正は出来るかもしれません。スライスでお悩みの方は機会あれば一度、試打してみることをお勧めします。
【楽天市場購入者レビュー】
構えた時の顔、打感、弾道とても満足です。調整も優しく、自分にあった設定が出来ました。
STEALTH(ステルス)HD
商品名 | STEALTH(ステルス)HD ドライバー | |
新品価格相場 | 35,800-52,800円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 56.0° | 56.0° |
ヘッド重量 | 約202g | 約202g |
全体重量 | 約295-300g |
シャフト | |
フレックス | R/SR/S |
シャフト重量 | 約52-57g |
長さ | 約45.75インチ |
バランス | D2.0/D2.5/D3.0 |
特徴と口コミ
ステルスシリーズの中でもよりつかまりやすく高弾道を打ちやすい「STEALTH(ステルス) HDドライバー」は、HDつまりはハイドローモデルです。
ヘッドスピードがあまり速くないゴルファーでもやさしくビッグキャリーボールを打ちやすいため、スイングパワーに自信がない初心者やシニアの方にオススメのドライバーです。
【楽天購入者レビュー】
コメントでカーボン違和感なしとは見聞きしてましたが、成る程、違和感なしだわの感想。合う合わないはありますが小職には意外とマッチし、気持ち良く打てました。今後打ち込んで安定性且つ飛距離が増していければと思います。
【Amazon購入者レビュー】
今まで使用していたヘッド小さめのクラブに比べて、フェイス面も大きく、最新技術満載のカーボンという事なので、当てやすく、振りやすく、飛びます。球筋や打感もいい感じで飛んでくれています。
STEALTH2(ステルス)
商品名 | STEALTH2(ステルス)ドライバー | |
新品価格相場 | 63,300-90,640円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 56.0°-60.0° | 56.0°-60.0° |
ヘッド重量 | 約203g | 約203g |
全体重量 | 約298-313g |
シャフト | Tour AD CQ-6 | SPRRDER NX GREEN 60 | Diamana GT 60 | |
フレックス | R/SR/S | S | S | S |
シャフト重量 | 約52-57g | 約64g | 約67g | 約63g |
長さ | 約45.75インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ |
バランス | D3.0/D3.5/D3.5 | D2 | D2.5 | D2.5 |
特徴と口コミ
「どこまでも遠くへ」をコンセプトに開発されたステルス2は、飛距離と寛容性がさらに進化したシリーズです。
テーラーメイド史上、ヘッドのカーボン容量が他素材を越えた初めてのドライバーとなり、余剰重量を最適化することで慣性モーメントが飛躍的に向上しました。
中でもスタンダードな位置付けにある「STEALTH2(ステルス)ドライバー」は、シリーズの特徴を活かせる中級者以上の万人にオススメのドライバーです。
【楽天市場レビュー】
sim2からの乗り換えだが、ほぼスライスしない。HDだと曲がりすぎたので、ノーマルにして正解。自分のスイングだとだいぶスピン量が減るらしく、飛距離は伸びた。と、思う。sim2だとスライスしてたから、だいぶいい。
【Amazon購入者レビュー】
振り抜いた時、芯に当たっていないのに振り抜き感がよく、飛距離も普段より飛んでいるのには驚きました。もっとよくこのクラブに慣れて、飛距離を伸ばして行きたい欲望にかられてしまいました。
STEALTH2(ステルス)PLUS
商品名 | STEALTH2(ステルス)PLUS ドライバー | |
新品価格相場 | 74,800-116,600円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 54.0°-58.0° | 54.0°-58.0° |
ヘッド重量 | 約204g | 約204g |
全体重量 | 約307-316g |
シャフト | Tour AD CQ-6 | SPRRDER NX GREEN 60 | Diamana GT 60 | |
フレックス | R/SR/S | S | S | S |
シャフト重量 | 約55-59g | 約64g | 約67g | 約63g |
長さ | 約45.75インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ | 約45.25インチ |
バランス | D3.5/D4.0/D4.0 | D3.0 | D3.5 | D3.5 |
特徴と口コミ
ステルス2シリーズの中でもアスリート向きモデルの「STEALTH2(ステルス) PLUSドライバー」は、「ステルス」より低めの弾道を打ちやすくさらに低スピン性能に優れたモデルです。
15gスライディングウェイトシステムによって個々のプレイヤーに応じた弾道調節も可能となっているため、ハードヒッターや上級者が安心して叩けるオススメのモデルです。
【テーラーメイド購入者レビュー】
明らかにミスしたと思っても曲がってないし、ある程度飛んでます。何これ?って不思議な感覚です。そして芯に当たった時の飛距離は圧巻です。 テーラメイドのドライバーはこれまで色々と使ってきましたが、自分の中ではこれが最高傑作だと思ってます。 (HS45、ゴルフ歴10年、自己ベスト76)
【楽天市場購入者レビュー】
SIM2にステルスプラスの安定感を混ぜた感じです!飛距離はちょっと落ちて安定感激増しって感じがしました!
どんだけ叩いても相変わらず軽いフェードで、ストレートで引っかけるイメージはでない感じでした!
STEALTH2(ステルス)HD
商品名 | STEALTH2(ステルス)HD ドライバー | |
新品価格相場 | 74,800-90,640円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 58.0°-62.0° | 58.0°-62.0° |
ヘッド重量 | 約205g | 約205g |
全体重量 | 約299-303g |
シャフト | |
フレックス | R/SR/S |
シャフト重量 | 約52-57g |
長さ | 約45.5インチ |
バランス | D2.5/D3.0/D3.0 |
特徴と口コミ
ステルス2シリーズの中でも最も安定性が高く、大きく飛ばせる「STEALTH2(ステルス) HDドライバー」は、HDつまりはハイドローモデルです。
ヘッドスピードがあまり速くないゴルファーでもやさしくビッグキャリーボールを打ちやすく、「ステルス2」の発売に伴い、新品中古どちらも格安に購入できる可能性が高いため、予算を抑えたい方には特にオススメのドライバーです。
【楽天購入者レビュー】
SIM2Dタイプから買い替えて練習場で打ちました。デザインはほぼSIM2のブルーを赤にしたイメージに仕上がっておりアドレスしてもスタンダードでスクエァに見えて構えやすいし、打感が非常に柔らかいと思いました。昨年の初代ステルスHDは右に滑るボールが出て結局SIM2Dを使用していました。つかまりは今回のほうがいいし打球もネットにあたった時の張り付き方でロースピンだとわかりました。
【Amazon購入者レビュー】
購入する際に動画で何度となく確認し、プロとかではなく自分に近いアマチュアの人達の評価を参考にして購入。優しいクラブのSIMグローレを使用していたのでかなり不安でしたが、とても優しく使いこなせる期待通りのクラブでした。
「テーラーメイド」シリーズ比較一覧
シリーズ別の特徴比較
シリーズ | 詳細 | オススメ | 性能 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 初登場 | 特徴 | 現在の新品価格相場 | 紹介するモデル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GLOIRE | ● | シニアや初心者向け。中古クラブも狙いめ! | ヘッドスピードが遅くても飛ばせるやさしいドライバー | 460cc | 56.0-60.0° | 約195-198g | 2012年 | テーラーメイドの日本人向けオリジナルシリーズ | 39,600-121,000円 | SIM/STEALTH/STEALTH+ |
M / SIM | ● | 万人向け。新品価格もリーズナブル! | 過去作含め名器多数の、全体バランスが良いドライバー | 460cc | 56.0-58.0° | 約200-205g | 2015年/2020年 | ヘッドの軽量化とプレイヤー独自の弾道調整機能 | 19,800-48,400円 | ノーマル/MAX/MAX D |
STEALTH | ● | 中級者以上向け。型落ちの初代が狙いめ! | テーラーメイドの進化を実感できる、新感覚のドライバー | 460cc | 54.0-62.0° | 約202-205g | 2022年 | ヘッド素材をカーボン時代へと切り開く新シリーズ | 39,600-121,000円 | ノーマル/PLUS/HD |
中級者以上の万人へオススメ
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
M4 | – | M3に比べ、高初速高弾道を打ちやすい | 2018年 | – | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約200g | 約299-313g | 約45.25-45.75インチ |
M6 | – | M5に比べ、高初速高弾道を打ちやすい | 2019年 | – | 9.0°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約200g | 約299-311g | 約45.25-45.75インチ |
SIM MAX D | – | SIMに比べ、つかまりやすく飛距離を追求 | 2020年 | – | 9.0°/10.5°/12.0° | 460cc | 56.0° | 約200g | 約293-298g | 約45.75インチ |
SIM2 MAX D | ● | SIM2に比べ、つかまりやすく飛距離を追求 | 2021年 | 37,400-48,400円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約294-299g | 約45.75インチ |
STEALTH | ● | 中弾道の低スピン弾道のスタンダードモデル | 2022年 | 35,700-59,800円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約297-314g | 約45.25-45.75インチ |
STEALTH2 | ● | 飛距離と寛容性が進化したスタンダードモデル | 2023年 | 63,300-90,640円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0°-60.0° | 約203g | 約298-313g | 約45.25-45.75インチ |
初心者へオススメ
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
M GLOIRE | – | やさしさと高弾道の飛びを実現 | 2018年 | – | 9.5°/10.5°/11.5° | 460cc | 59.0° | 約196g | 約273-281g | 約46インチ |
SIM GLOIRE | ● | どこで打っても曲がらず飛ばせる | 2020年 | 39,600-49,900円 | 9.5°/10.5°/11.5° | 460cc | 59.0° | 約195g | 約272-278g | 約45.75インチ |
M6 | – | M5に比べ、高初速高弾道を打ちやすい | 2019年 | – | 9.0°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約200g | 約299-311g | 約45.25-45.75インチ |
SIM MAX | – | SIMに比べ、つかまりを抑えミスに強い | 2020年 | – | 9.0°/10.5°/12.0° | 460cc | 56.0° | 約200g | 約298-312g | 約45.25-45.75インチ |
SIM2 MAX | ● | SIM2に比べ、つかまりを抑えミスに強い | 2021年 | 37,400-47,400円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約295-313g | 約45.25-45.75インチ |
STEALTH HD | ● | つかまりやすく、ドロー系の高弾道性能 | 2022年 | 35,800-52,800円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約295-300g | 約45.75インチ |
シニアやパワーに自信がない方へオススメ
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
M GLOIRE | – | やさしさと高弾道の飛びを実現 | 2018年 | – | 9.5°/10.5°/11.5° | 460cc | 59.0° | 約196g | 約273-281g | 約46インチ |
SIM GLOIRE | ● | どこで打っても曲がらず飛ばせる | 2020年 | 39,600-49,900円 | 9.5°/10.5°/11.5° | 460cc | 59.0° | 約195g | 約272-278g | 約45.75インチ |
STEALTH GLOIRE | ● | 飛距離と寛容性を共存した飛び | 2022年 | 78,320-94,160円 | 9.5°/10.5°/11.5° | 460cc | 58.0° | 約195g | 約272-278g | 約45.75-46インチ |
SIM2 MAX D | ● | SIM2に比べ、つかまりやすく飛距離を追求 | 2021年 | 37,400-48,400円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約294-299g | 約45.75インチ |
STEALTH HD | ● | STEALTHよりつかまりやすいドロー系高弾道性能 | 2022年 | 35,800-52,800円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約295-300g | 約45.75インチ |
STEALTH2 HD | ● | STEALTH2よりつかまりやすいドロー系高弾道性能 | 2023年 | 74,800-90,640円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 58.0°-62.0° | 約205g | 約299-303g | 約45.5インチ |
上級者やハードヒッターへオススメ
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
STEALTH GLOIRE+ | ● | 弾道調整可能なカスタムモデル | 2022年 | 99,800-121,000円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 56.0°-60.0° | 約198g | 約275-303g | 約45.25-45.75インチ |
M5 | – | 初速の速い、重い球を打ちやすい | 2019年 | – | 9.0°/10.5° | 460cc | 58.0° | 約201g | 約308-313g | 約45.25-45.75インチ |
SIM | ● | 飛距離/操作性/方向性/打感をバランスよく追求 | 2020年 | 19,800円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約200g | 約303-307g | 約45.25-45.75インチ |
SIM2 | – | やさしさと高初速/高弾道/飛距離の共存を実現 | 2021年 | – | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約205g | 約310-315g | 約45.25-45.75インチ |
STEALTH PLUS | ● | STEALTHよりスピン量を抑えた、低め強弾道性能 | 2022年 | 39,800-76,800円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約204g | 約308-316g | 約45.25-45.75インチ |
STEALTH2 PLUS | ● | STEALTH2よりスピン量を抑えた、低め強弾道性能 | 2023年 | 74,800-116,600円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 54.0°-58.0° | 約204g | 約307-316g | 約45.25-45.75インチ |
スライスに悩む方へオススメ
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SIM MAX D | – | SIMに比べ、つかまりやすく飛距離を追求 | 2020年 | – | 9.0°/10.5°/12.0° | 460cc | 56.0° | 約200g | 約293-298g | 約45.75インチ |
SIM2 MAX D | ● | SIM2に比べ、つかまりやすく飛距離を追求 | 2021年 | 37,400-48,400円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約294-299g | 約45.75インチ |
STEALTH HD | ● | STEALTHよりつかまりやすいドロー系高弾道性能 | 2022年 | 35,800-52,800円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約295-300g | 約45.75インチ |
STEALTH2 HD | ● | STEALTH2よりつかまりやすいドロー系高弾道性能 | 2023年 | 74,800-90,640円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 58.0°-62.0° | 約205g | 約299-303g | 約45.5インチ |
いかがでしたでしょうか?
テーラーメイドドライバーの進化は毎年続いています。ただし、最新だからと言って必ずしも自身にフィットするドライバーだとは限りません。特にステルスのようなカーボンヘッドは、人によって合う合わないが激しいことでも有名ですが、型落ち価格時や中古製品で一度試してみるのも面白いと思います。
今回の記事を参考に、自分に適したドライバーを模索していただければと思います。ありがとうございました。
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