ゴルファーの悩みに多いのがドライバーショットでのスライス。1打目からOBを出すだけで、その日のスコアが大きく崩れる要因になってしまいます。クラブ性能で解決できるなら道具に頼りたい・・・そんな方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、人気9メーカーの中からスライスに悩む方へおすすめの20モデルを詳しく紹介していきます。最新のシリーズ新作から名器まで人気のドライバーを性能と新品価格相場とともに比較してみました。ぜひ最後までご覧ください!
スライスに悩む方へおすすめの人気ドライバー20選
モデル | 詳細 | 発売年 | メーカー | シリーズ | シリーズ特徴 | おすすめモデルの特徴 | 現在の新品価格相場 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
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MAX LS | ● | 2022年 | キャロウェイ | ローグ | 初速/打ち出し角/スピンの3要素全てをパワーアップ | スピン量を抑えた、強弾道性能 | 34,800-52,000円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 57.0° | 約196g | 約307-308g | 約45.5-45.75インチ |
MAX D | ● | 2022年 | キャロウェイ | ローグ | 初速/打ち出し角/スピンの3要素全てをパワーアップ | スライスを抑えた、ドロー系高弾道 | 34,800-52,000円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 60.0° | 約196g | 約304-310g | 約45.5-45.75インチ |
PARADYM X | ● | 2023年 | キャロウェイ | パラダイム | 飛距離性能とやさしさを極限まで妥協することなく最大化 | ドロー系の高弾道で優しく飛ばせる | 40,000-66,000円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 60.0° | 約196g | 約304-312g | 約45.5インチ |
SIM2 MAX D | ● | 2021年 | テーラーメイド | シム2 | ヘッドの軽量化とプレイヤー独自の弾道調整機能 | SIM2に比べ、つかまりやすく飛距離を追求 | 65,900-69,000円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 56.0° | 約202g | 約294-299g | 約45.75インチ |
STEALTH2 HD | ● | 2023年 | テーラーメイド | ステルス2 | テーラーメイドの進化を実感できる新感覚ドライバー | つかまりやすく、ドロー系の高弾道性能 | 40,000-49,500円 | 9.0°/10.5° | 460cc | 58.0°-62.0° | 約205g | 約299-303g | 約45.5インチ |
RADSPEED XD | ● | 2021年 | コブラ | RADスピード | 高い初速性能と設定の幅広さが特徴的 | スライスを抑えた高い直進性 | 40,000-66,000円 | 10.5°/12.0° | 460cc | 58.5-59.5° | 約201g | 約298-303g | 約45.5-46インチ |
LTDxMAX | ● | 2022年 | コブラ | LTDx | 高い初速と安定した飛距離性能を実現 | ミスヒットに対して高い許容性 | 39,800-65,800円 | 9.0°/10.5°/12.0° | 460cc | 57.5-59.5° | 約200g | 約291-310g | 約45.25-45.5インチ |
AEROJETMAX | ● | 2023年 | コブラ | AEROJET | 最新技術を取り入れた爆飛性能を実現 | ミスヒットに寛容な飛び性能 | 39,500-56,800円 | 9.5°/10.5°/12.0° | 460cc | 56.2-57.2° | 約201g | 約300-317g | 約45.25-45.75インチ |
G425 SFT | ● | 2020年 | ピン | G425 | 高い初速性能と設定の幅広さが特徴的 | やさしくつかまえて飛ばせる | 44,500-52,800円 | 10.5° | 460cc | 59.5° | 約197g | 約289-324g | 約45.25-46インチ |
G430 SFT | ● | 2022年 | ピン | G430 | 高初速と安定した飛距離性能を実現 | 弾道調整可能なつかまるヘッド | 74,800-92,400円 | 10.5° | 460cc | 59.5° | 約201g | 約293-320g | 約45.25-46インチ |
G430 HL SFT | ● | 2023年 | ピン | G430HL | 高初速と安定した飛距離性能を実現 | 高い弾道でつかまる軽量設計 | 74,800-92,400円 | 10.5° | 460cc | 59.5° | 約192g | 約265-272g | 約46インチ |
ZX5 MkII | ● | 2022年 | ダンロップ | ZX MkII | スリクソン史上最速のボールスピード | 万人が進化を実感できる高性能 | 49,900-71,280円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.5° | 約198g | 約298-302g | 約45.25インチ |
TSR2 | ● | 2022年 | タイトリスト | TSR | 世界が認めたスピードパフォーマンス | 高い許容性が生み出すストレート弾道 | 58,500-79,200円 | 8.0°/9.0°/10.0°/11.0° | 460cc | 58.5° | 約201g | 約303-317g | 約45.5インチ |
RMX120 | ● | 2021年 | ヤマハ | RMX | クラブの飛距離を0から追求 | 曲がらず安心して叩ける | 68,250-69,800円 | 9.5°/10.5° | 455cc | 59°-60.5° | 約197g | 約291-305g | 約45.5インチ |
VD/X | ● | 2023年 | ヤマハ | RMXVD | 圧倒的な直進安定性をもたらす | 高初速+直進安定性と高い許容性 | 58,240-84,480円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 58-61° | 約200g | 約297-301g | 約45.5インチ |
UD+2(2021) | ● | 2020年 | ヤマハ | inpres | ぶっ飛び性能とやさしさの両立 | ぶっ飛びと超まっすぐの連発 | 57,500-59,900円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 61° | 約196g | 約279-284g | 約45.75インチ |
B2HT | ● | 2023年 | ブリヂストン | B | 最適なインパクトと最高の飛び | 寛容性を備えつつ大きく遠くに飛ばせる | 55,500-81,840円 | 9.5°/10.5° | 460cc | 59° | 約196g | 約286-300g | 約45.25-45.5インチ |
モデル-E | ● | 2019年 | ミズノ | MP | MIZUNOを象徴するクラブシリーズ | 最高反発×やさしさのシャローバック形状 | 57,750-59,800円 | 7.5°-11.5° | 435cc | 59° | 約197g | 約295-299g | 約45.5インチ |
ST-X 220 | ● | 2022年 | ミズノ | ST | 世界が認めるスピード性能 | 高初速×低スピン×ドローバイアス | 47,800-58,000円 | 8.5°-12.5° | 460cc | 59° | 約202g | 約276-309g | 約45.5-45.75インチ |
ST-X 230 | ● | 2023年 | ミズノ | ST | 世界が認めるスピード性能 | やさしさと飛距離バランスを重視 | 74,800-92,400円 | 8.5°-12.5° | 460cc | 59° | 約202g | 約277-309g | 約45.5-45.75インチ |
はじめに、人気9メーカーの中からスライスに悩む方へおすすめのモデルを表で比較してみました。 ↑表は横にスライドします
比較してみると、どのメーカーも毎年スライサー向けの曲がりにくく直進性が高いモデルを展開しており、ミスヒットへの寛容性とボールをつかまえやすくするための性能の進化を続けていることが分かります。
各メーカー様々な強みがありますが、ここからは各モデルの特徴をより深掘りしながらオススメのゴルファータイプを詳しく紹介していきます。求める条件や自身のスキルに合う最適なドライバーを見つけるための参考になれば幸いです。
※2023/12/1現在、楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピングで新品購入可能な商品調べ
ROGUE(ローグ)ST MAX LS
メーカー | キャロウェイ | |
商品名 | ROGUE(ローグ)ST MAX LSドライバー | |
新品価格相場 | 34,800-52,000円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 57.0° | 57.0° |
ヘッド重量 | 約196g | 約196g |
全体重量 | 約307-308g |
シャフト | TENSEI 55 for Callaway | |
フレックス | SR/S | S/X |
シャフト重量 | 約53-55g | 約65g |
長さ | 約45.5インチ | 約45.75インチ |
バランス | D4 | D3 |
特徴と口コミ
「ROGUE(ローグ) ST MAX」シリーズは、幅広いゴルファーにフィットする形で設計されており、フェースには飛びの3要素である初速、打ち出し角度、スピン量全てを考慮してAIが設計したFLASHフェースSS22が採用されています。
そのシリーズの中でも、プロや上級者向きとされている「ROGUE ST MAX LSドライバー」は、LS(Low Spin)の名前の通りスピンを抑え、強弾道で飛ばせるドライバーです。
ハードヒッター向きのモデルではあるため、上級者向きとされていますが、スピンを抑えることで曲がりにくくなるメリットを考えるとスライスに限らず曲がりに悩むゴルファーが検討してみても良いクラブです。
【Amazon購入者レビュー】
マーベリックMAXからの買い替え、コースで使用するとスピン量は確実に少なく感じます。個人的な感想ですが、65Sということもあり少しヘッドが重く感じます。マーベリックは6ツアーAD6Sを使用していたので、私は気にせず使用できましたが軽いクラブを使用している2人に試打してもらいましたが、2人とも左に出てしまいました。私自身はとても打感もよく真っすぐ飛ぶので気に入ってます。
【Callaway公式購入者レビュー】
購入後2ラウンドしました。練習場より遥かにコースでの結果が良かったです。飛距離もまずまず、EPICMAXLSも飛距離や全体性能も自分には満足でしたが、ROGUEは捕まりもよくミスショットに強いと感じました。これからもっと楽しみたいと思います。
PARADYM(パラダイム) X
メーカー | キャロウェイ | |
商品名 | PARADYM(パラダイム) Xドライバー | |
新品価格相場 | 40,000-66,000円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 60.0° | 60.0° |
ヘッド重量 | 約196g | 約196g |
全体重量 | 約304-312g |
シャフト | VENTUS TR5 for CALLAWAY | SPEEDER NX GREEN 50 |
フレックス | R/SR/S | S |
シャフト重量 | 約49-52g | 約57.6g |
長さ | 約45.5インチ | 約45.5インチ |
バランス | D3.5 | D3 |
特徴/口コミ
パラダイムシリーズは全てチタン素材のヘッドに比べ、約44%の軽量化に成功したことで従来では考えられなかったほどの軽量化と余剰重量の創出が達成され、飛距離性能とやさしさを極限まで妥協することなく最大化することが可能となりました。
そんなシリーズの中でも、よりボールを捕まえやすい「PARADYM Xドライバー」は、パラダイムシリーズのやさしく飛ばせる設計をベースにしながらもドロー系の高弾道をより打ちやすいモデルです。
初心者に多いボールがつかまりにくい、ドライバーショットで頻繁にスライスが出てしまう悩みがある方にとって、パラダイムシリーズの中でも特にオススメできるドライバーです。
【楽天購入者レビュー】
まだコースで1,2度の感想ですが、つかまりよく安心して振れるせいか、フェアウェイキープ率も7割位又、ボールが上がりやすいので-1°にして中断道で飛距離も伸びている気がして大満足です。
【Yahoo!購入者レビュー】
まっすぐ飛びます。 曲がりにくいクラブです。 振った感じは、ローグよりも取り回しやすく、軽い感じです。 打感は、ヘッドに食いついたあとに弾け飛ぶ感じがマーベリックに似ています。 シャフトは、しなりが良いが、柔らかすぎずインパクトの瞬間も打ち負けしない強度があります。 NXよりしなります。 飛距離、弾道は普通と変わらないと思います。 なにせ、安定感は抜群のクラブです。
ROGUE(ローグ)ST MAX D
メーカー | キャロウェイ | |
商品名 | ROGUE(ローグ)ST MAX Dドライバー | |
新品価格相場 | 34,800-52,000円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 60.0° | 60.0° |
ヘッド重量 | 約196g | 約196g |
全体重量 | 約304-310g |
シャフト | |
フレックス | R/SR/S |
シャフト重量 | 約47-51g |
長さ | 約45.75インチ |
バランス | D2 |
特徴と口コミ
ローグST MAXシリーズの中でも最もボールのつかまりがよい、「ROGUE ST MAX Dドライバー」は、スライスを抑えながら高初速でドロー系の弾道を打ちやすいモデルです。
「パラダイム」シリーズの発売に伴い、新品中古どちらも格安に購入できる可能性が高いため、予算を抑えたい方には特にオススメのドライバーです。
【楽天市場購入者レビュー】
初速の強さでステルスを使用していましたが、つかまりに苦戦してました。ローグDの打感・つかまり・方向性の安定・ヘッドの座りのよさにほれ購入しました。ヒール側にあたるとフックが強く出ることを気をつけるだけ。高弾道で効率よく安定した打球は気持ちがいいです。
【Yahoo!購入者レビュー】
長年、スライスに悩んできましたが、このクラブで解決しそうです。打ち方の問題が大きく、少し右には飛ぶ時もありますが、引っかけスライスのような事は少なく、球が捕まって左に出てから右に少しいくフェードのような感じで飛びます。とても振りやすく、体があまり起き上がることも少なくなり、飛距離も今までより20yは飛んでます。改めてクラブの進化を感じました。これで、しばらくティーショットがどこに飛ぶのかわからないことはなくなりそうです。なお、球は高く上がります。
SIM2 MAX D
メーカー | テーラーメイド | |
商品名 | SIM2 MAX D ドライバー | |
新品価格相場 | 65,900-69,000円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 56.0° | 56.0° |
ヘッド重量 | 約202g | 約202g |
全体重量 | 約294-299g |
シャフト | |
フレックス | R/SR/S |
シャフト重量 | 約51-55g |
長さ | 約45.75インチ |
バランス | D2.5 |
特徴と口コミ
SIM2シリーズでは、従来のチタン素材よりも比重の軽いアルミニウムを採用した「フォージドミルドアルミニウムリング」を開発。これにより、さらなる余剰重量を生み出し、ゴルファーの求める高初速・高弾道・飛距離・寛容性の共存を実現。
そのシリーズの中で、よりつかまりやすいドローバイアスモデルが「SIM2 MAX Dドライバー」です。
ショットミスへの許容度はMAXモデルより落ちるものの、ドロー系弾道が出やすいため、スライスに悩むの方にオススメのモデルです。
【Amazon購入者レビュー】
打ち方が悪く右に出ることはあるが、以前のように大きくスライスすることがほとんどない。まだドローボールはうまく打ててないが、曲がらず真っ直ぐなボールがでて、更に高いボールが打てる。振りやすく、かなり気に入っています。
【楽天市場購入者レビュー】
スライサーにはおすすめです。maxdは振ってもしっかり捕まった球が出るので怖くなくなりました。意識的にシャットしなくてもいい球出ます。若干スライスする時もありますが、前ほどの大曲がりは無くなり満足してます。飛距離も伸びました。フレックスを落としたのもいい効果かもしれません。
STEALTH2(ステルス)HD
メーカー | テーラーメイド | |
商品名 | STEALTH2(ステルス)HD ドライバー | |
新品価格相場 | 40,000-49,500円 | |
ロフト | 9.0° | 10.5° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 58.0°-62.0° | 58.0°-62.0° |
ヘッド重量 | 約205g | 約205g |
全体重量 | 約299-303g |
シャフト | |
フレックス | R/SR/S |
シャフト重量 | 約52-57g |
長さ | 約45.5インチ |
バランス | D2.5/D3.0/D3.0 |
特徴と口コミ
ステルス2シリーズの中でも最も安定性が高く、大きく飛ばせる「STEALTH2(ステルス) HDドライバー」は、HDつまりはハイドローモデルです。
テーラーメイド史上、ヘッドのカーボン容量が他素材を越えた初めてのドライバーとなり、余剰重量を最適化することで慣性モーメントが飛躍的に向上しました。
ヘッドスピードがあまり速くないゴルファーでもやさしくビッグキャリーボールを打ちやすいため、スライスしにくい性能はもちろん、スイングパワーに自信がない初心者やシニアの方にオススメのドライバーです。
【楽天購入者レビュー】
SIM2Dタイプから買い替えて練習場で打ちました。デザインはほぼSIM2のブルーを赤にしたイメージに仕上がっておりアドレスしてもスタンダードでスクエァに見えて構えやすいし、打感が非常に柔らかいと思いました。昨年の初代ステルスHDは右に滑るボールが出て結局SIM2Dを使用していました。つかまりは今回のほうがいいし打球もネットにあたった時の張り付き方でロースピンだとわかりました。
【Amazon購入者レビュー】
購入する際に動画で何度となく確認し、プロとかではなく自分に近いアマチュアの人達の評価を参考にして購入。優しいクラブのSIMグローレを使用していたのでかなり不安でしたが、とても優しく使いこなせる期待通りのクラブでした。
RAD SPEED (スピード)XD
メーカー | コブラ | |
商品名 | RAD SPEED XDドライバー | |
新品価格相場 | 40,000-66,000円 | |
ロフト | 10.5° | 12.0° |
体積 | 460cc | 460cc |
ライ角 | 58.5° | 59.5° |
ヘッド重量 | 約201g | 約201g |
全体重量 | 約298-303g |
シャフト | Speeder Evolution | |
フレックス | R/SR/S | R/SR/S |
シャフト重量 | 約51-56g | 約65-68g |
長さ | 約45.5インチ | 約46インチ |
バランス | D0.5-1.0 | D3.5 |
特徴と口コミ
「RAD スピード」シリーズは、高い初速性能と設定の幅広さが特徴のドライバーシリーズです。新たに採用されたRADIAL WEIGHTINGテクノロジーにより、低重心・高MOI設計を実現し、大きなスウィートスポットを持つため、芯を外しても飛距離を維持します。
中でも「RAD SPEED XD ドライバー」は、ヒール側に重量を配置することで、スライスを抑え、直進性を高めたドライバーです。
また、アドレス時にヒール側に重量があり、シャフトがクローズする傾向があるため、アドレス時からフックの強いボールを打ちやすく、最も速くて寛容なドローバイアスを実現しています。そのため、スライスに悩みがあるものの、飛距離にはこだわりたい中級者以上の方にオススメのドライバーです。
【GDO購入者レビュー】
XBとXD両方購入し、ラウンドしました。 結果、XDの方が自分に合っておりました。 アウトサイドイン気味のスイングで、ストレート~軽いフェード。 合わせるより、トップまでゆったり上げての思い切って切り替えしたようなスイングで、気持ちよく飛びます。 打感は固いです。 フェアウェイキープ率が格段に上がり、たいへん満足しています。
LTDx MAX
メーカー | コブラ | ||
商品名 | LTDx MAXドライバー | ||
新品価格相場 | 39,800-65,800円 | ||
ロフト | 9.0° | 10.5° | 12.0° |
体積 | 460cc | 460cc | 460cc |
ライ角 | 57.5° | 58.5° | 59.5° |
ヘッド重量 | 約200g | 約200g | 約200g |
全体重量 | 約291-310g |
シャフト | SPEEDER NX for COBRA | TOUR-AD for COBRA | PROJECT X HZRDUS Smoke iM10 60 |
フレックス | R/SR/S | SR/S | R/S |
シャフト重量 | 約50-55g | 約59-62g | 約65-66g |
長さ | 約45.5インチ | 約45.25インチ | 約45.5インチ |
バランス | D1-1.5 | D3 | D4 |
特徴と口コミ
「LTDx」シリーズは、大型スウィートスポットと特殊素材を採用することで、高い初速性能と安定した飛距離を実現したドライバーです。
中でも「LTDx MAX ドライバー」は、最大のSweet Zoneとより大きなフェース面積を備えていることでシリーズの中でより、ミスヒットに対して高い許容性を発揮するドライバーです。
高い初速と低スピンで、飛距離とフェード、ドローの調整が優しくできるモデルにもなっています。つかまりの良さも兼ね添えており、ボールがつかまりにくく、普段から頻繁にスライスが出てしまう悩みがある方にオススメのドライバーです。
【Yahoo!購入者レビュー】
打感、跳び、捕まり、どれをとっても最高です。 スライサーにはおすすめ! いつもドスライスの私が、パワーフェードになりました。
AEROJET(エアロジェット)MAX
メーカー | コブラ | ||
商品名 | エアロジェット MAX ドライバー | ||
新品価格相場 | 39,500-56,800円 | ||
ロフト | 9.0° | 10.5° | 12.0° |
体積 | 460cc | 460cc | 460cc |
ライ角 | 56.2° | 57.2° | 57.2° |
ヘッド重量 | 約201g | 約201g | 約201g |
全体重量 | 約300-317g |
シャフト | Tour AD for COBRA | SPRRDER NX for COBRA | MCA Kai’li Blue 60 |
フレックス | SR/S | R/SR/S | S/X |
シャフト重量 | 約59-62g | 約50-55g | 約64-66g |
長さ | 約45.25インチ | 約45.75インチ | 約45.5インチ |
バランス | D1.5 | D1.5-2.0 | D4.5 |
特徴と口コミ
「エアロジェット」シリーズは、超低重心化による高い打ち出し角と低スピン性能が特徴のドライバーです。エアロダイナミクスの最新技術を取り入れ、空気の流れを最適化し、スイングスピードを最大限に引き出したデザインとなっています。
中でも「AEROJET(エアロジェット)MAX」ドライバーは、フェースがより深い位置にあることでよりミスヒットにも寛容な設計になっています。
エアロジェットの高い飛距離性を実現しつつ、やや高めの弾道を持つため、スライスしにくい性能はもちろん、スイングパワーに自信がない初心者やシニアの方にオススメのドライバーです。
【GDO購入者レビュー】
打音の割に打感は硬く無く曲がり幅も少なかった。一発の飛びは無いがフェアウェイキープ率が高くなった、友人などとブランドが被る事がなく満足です。
G425 SFT
メーカー | ピン |
商品名 | G425 SFT ドライバー |
新品価格相場 | 44,500-52,800円 |
ロフト | 10.5° |
体積 | 460cc |
ライ角 | 59.5° |
ヘッド重量 | 約197g |
全体重量 | 約289-324g |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
「G425 SFTドライバー」は、ヒール側に重量を配置することで、スライスを抑え、直進性を高めたドライバーです。
フェース面の広いデザイン性に富んだヘッド形状や高いMOI(慣性モーメント)により、スイングのミスを許容しやすく、正確にボールを打つことができます。
ヒール寄り重心設計のStraight Flight Technology(ストレート・フライト・テクノロジー)が右へのミスを軽減。さらに空気抵抗を抑える性能がスクエアなインパクトへと導き、直進性が高く最もつかまりやすいモデルとなっています。
「G430」シリーズの発売に伴い、新品中古どちらも格安に購入できる可能性が高いため、予算を抑えたい方には特にオススメのドライバーです。
【GDO購入者レビュー】
シニア世代となりシャフトも柔ら目、軽量で疲れないドライバーを探している方にはドンピシャです。ヘッドが軽いので、力まず、体を残して打つとドロー気味のストレートが打てます。
G425シリーズ共通のシャフト性能
シャフト名 | ALTA J CB SLATE | PING TOUR 173-55 | PING TOUR 173-65 | PING TOUR 173-75 | ALTA DISTANZA | SPEEDER NX | Speeder EVOLUTION VII | TENSEI CK Pro Orange | TENSEI Pro White 1K | ||||||||
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素材 | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | ||||||||
クラブ(inch) | 45.75 | 45.25 | 45.25 | 45.25 | 46 | 45.25 | 45.25 | 45.25 | 45.25 | ||||||||
フレックス | R | SR | S | X | SR | S | R | S | X | R | S | X | – | 50S | 569S | 60S | 60S |
重量(g) | 45 | 50 | 55 | 60 | 51 | 55 | 57 | 61 | 66 | 68 | 75 | 80 | 40 | 54.5 | 55.5 | 63.5 | 61.5 |
トルク(度) | 5.9 | 5.2 | 4.7 | 4.4 | 3.8 | 3.7 | 4.3 | 3.4 | 3.2 | 3.3 | 2.9 | 2.8 | 5.9 | 4.6 | 4.8 | 3.5 | 3.8 |
キックポイント | 先 | 中先 | 中 | 中 | 中 | 中元 | 手元 | 中 | 中元 | 手元 | 先 | 中 | 先中 | 元 | 元 |
G430 SFT
メーカー | ピン |
商品名 | G430 SFT ドライバー |
新品価格相場 | 74,800-92,400円 |
ロフト | 10.5° |
体積 | 460cc |
ライ角 | 59.5° |
ヘッド重量 | 約201g |
全体重量 | 約293-320g |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
「G430」シリーズは、大型スウィートスポットと特殊素材を採用することで、高い初速性能と安定した飛距離を実現したドライバーです。
超極薄の反発フェースが最高初速を生み出し、Gドライバーシリーズのブレずに飛ばす性能を維持したまま飛距離性能が大きく進化。
中でも「G430 SFTドライバー」は、つかまえやすい直進性を高めたヘッドでありながら、2つの弾道調整機能をSFTとして初搭載したモデルです。
右へのミスを軽減するStraight Flight Technology(ストレート・フライト・テクノロジー)性能の、つかまり度合いを自身で調整することができるだけでなく、MOI(慣性モーメント)値も過去最大となっているためドロー設計、極薄反発フェース、弾道調整機能、高初速、高MOIを実現したスライスに悩んでいる中級者以上の方にオススメのドライバーです。
【楽天市場購入者レビュー】
球のつかまりも良くやさしく打てるドライバー。シャフトはかなり柔らかめなので普段使ってるシャフトをワンフレックス上げても良いかも。個人的には打感も音も前作より良くなってるように感じます。
G430シリーズ共通のシャフト性能
シャフト名 | ALTA J CB BLACK | PING TOUR 2.0 CHROME 65 | PING TOUR 2.0 CHROME 75 | PING TOUR 2.0 BLACK 65 | PING TOUR 2.0 BLACK 75 | FUJIKURA SPEEDER NX 35 | FUJIKURA SPEEDER NX 45 | ||||||||
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素材 | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | ||||||||
クラブ(inch) | 45.75 | 45.25 | 45.25 | 45.25 | 45.25 | 46 | 46 | ||||||||
フレックス | R | SR | S | R | S | X | R | S | X | S | X | S | X | ー | ー |
重量(g) | 49 | 53 | 58 | 55 | 60 | 65 | 67 | 69 | 72 | 59 | 65 | 73 | 76 | 38 | 45 |
トルク(度) | 5.3 | 5.2 | 5.0 | 4.4 | 4.2 | 3.8 | 3.7 | 3.3 | 3.2 | 3.8 | 3.5 | 3.2 | 2.9 | 6.3 | 5.1 |
キックポイント | 先 | 中先 | 中 | 中 | 中元 | 中 | 中元 | 中元 | 手元 | 中元 | 手元 | 先 | 先中 |
G430 HL SFT
メーカー | ピン |
商品名 | G430 HL SFT ドライバー |
新品価格相場 | 74,800-92,400円 |
ロフト | 10.5° |
体積 | 460cc |
ライ角 | 59.5° |
ヘッド重量 | 約192g |
全体重量 | 約265-272g |
シャフト名 | FUJIKURA SPEEDER NX 35 | FUJIKURA SPEEDER NX 45 |
---|---|---|
素材 | カーボン | カーボン |
クラブ(inch) | 46 | 46 |
フレックス | ー | ー |
重量(g) | 38 | 45 |
トルク(度) | 6.3 | 5.1 |
キックポイント | 先 | 先中 |
特徴と口コミ
「G430 HL」シリーズは、HL = High Launch(高弾道)仕様のドライバーです。G430シリーズの激飛性能そのままに、ヘッド、シャフト、グリップすべてのギアの軽量化を実現。
中でも「G430 HL SFTドライバー」は、ハイドローで飛距離を出す超軽量設計モデルです。
超極薄の反発フェースとヒール寄りの重心設計に加えて、軽量化されたヘッドが高弾道でつかまるハイドローを実現し、飛距離性能を向上。歴代シリーズで最も軽い重量設計とバランス設計となったことで楽につかまえて飛ばす理想のドライバーへと進化。
スライスに加え、ドライバーの弾道に悩む方へオススメのモデルです。
【楽天市場購入者レビュー】
軽いドローボールが出るようになりよかったです。シャフトが軽いのでヘッドスピードも速くなった気がします。
ZX5 MkII
メーカー | ダンロップ(スリクソン) | |
商品名 | ZX5 MkII ドライバー | |
新品価格相場 | 49,900-71,280円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 58.5° | |
ヘッド重量 | 約198g | |
全体重量 | 約298-302g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
ZXMkIIドライバーはミドルプレイヤー以上向けではあるものの、MkIIシリーズの中でも、構えやすく、振りやすい、どんなゴルファーにも合うニュートラルさを持ち合わせたモデルです。
MkIIという第二世代だけあり、「ボール初速」「キャリー」「飛距離」は確実に進化を遂げつつも、前作以上に打ちやすさを感じられるドライバーです。
ソール後方にウェイトを搭載することで、直進性とミスへの寛容性を両立させた特性を持っており、スライスに限らず曲がりにくい直進性能を実感できるため万人にオススメのモデルです。
【楽天市場購入者レビュー】
ブリヂストンXD3のツアーADのSRを3年ほど使用。練習場で30球ほど打ちましたが、打感、構えやすさ、振りやすさ、弾道、共に気に入りました。飛距離も多少伸びてる感じで、持ち球のフェードが打ちやすいです。
【Yahoo!購入者レビュー】
寛容性・方向性・安定性は抜群に良きです。適度にスピンが入るため、どのヘッドスピード帯でも十分に使えると思います。ハードなシャフトとの組合せが面白そうです。
ZX MkIIシリーズ共通のシャフト性能
シャフト名 | Diamana ZX-II 50 | Diamana ZX-II 60 | |||
---|---|---|---|---|---|
素材 | カーボン | カーボン | |||
クラブ(inch) | 45.25 | 45.25 | |||
フレックス | R | SR | S | SR | S |
重量(g) | 45.5 | 47 | 49 | 52.5 | 55 |
トルク(度) | 6.0 | 5.9 | 5.8 | 4.2 | 4.2 |
キックポイント | 中 | 中 | 中 | 中 |
TSR2
メーカー | タイトリスト | |||
商品名 | TSR2 ドライバー | |||
新品価格相場 | 58,500-79,200円 | |||
ロフト | 8.0° | 9.0° | 10.0° | 11.0° |
体積 | 460cc | |||
ライ角 | 58.5° | |||
ヘッド重量 | 約201g | |||
全体重量 | 約303-317g | |||
シャフト | 下記参考例 |
特徴と口コミ
「TSR2ドライバー」はタイトリスト「TSi2」シリーズに続き、最もバランスが取れたモデルです。許容性と初速をバランスよく組み合わせることで飛距離性能を重視しています。
TSR2ではスピード性能と弾道安定性を追求しながら、多くのツアープレーヤーが認める、美しく安心感溢れるヘッド形状へと進化。飛距離と許容性の完璧なバランス、高打ち出し、低スピン、そしてスピード性能を究め、ティーショットのパフォーマンスをかつてないほど引き上げてくれます。
- 高い打ち出し角と低スピン
- 驚異のスピード性能
- フェース広範囲での高い許容性
- プレーヤーが好むヘッド形状
TSRシリーズの全ての進化をバランスよく実感できるためスライスに悩む方はもちろん、万人にオススメできるモデルです。
【Yahoo!購入者レビュー】
ミスヒットしても飛距離的にはあまり落ちる事なく曲がり幅も軽い感じ。打感・打音についてもTSi2よりTSi3に寄った感じで個人的には満足しています。
【Yahoo!購入者レビュー】
打感良くなってます。飛んで曲がらないドライバーです。TSi3をつかっていましたがエース交代ですね。ラウンド楽しむなら3ですがスコア重視なら2ですね。
RMX120
メーカー | ヤマハ | |
商品名 | RMX120 ドライバー | |
新品価格相場 | 68,250-69,800円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 455cc | |
ライ角 | 59°-60.5° | |
ヘッド重量 | 約197g | |
全体重量 | 約291-305g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
「RMX●20」シリーズは、飛距離性能を追求するため、ヤマハがゼロからクラブ創りを見直したドライバーです。
RMX120ドライバーは、思い切り叩いてもまっすぐ飛び、強気に攻められる、ミスヒットに強い寛容性を備えています。
このシリーズの特徴である、新テクノロジー「BOOSTRING」のボール初速向上による飛距離性能はもちろん、高い評価を得ていた小ぶりのヘッド形状を見直し大型化。それにより、それまでのRMXシリーズ史上最大の横慣性モーメントを実現しました。
ボールをつかまえやすく、優しく飛ばせる性能を求めたい、初心者やスライスが出やすい方にオススメのモデルです。中古を格安に購入できる可能性が高いため、ゴルフ初心者の方には特にオススメのドライバーです。
【GDO購入者レビュー】
高慣性モーメントのヘッドですが、非常に操作性に富みます。大げさなスイング操作も要らず、アマなりの打ち分けが可能です。ヘッドは弾きも良いので飛距離も伸びました。
【my caddie購入者レビュー】
慣性モーメントが大きいので曲がり幅が小さく、スライサーの私でもフェアウェイキープ率が上がりました。
RMX●20シリーズ共通のシャフト性能
シャフト名 | オリジナルカーボン TMX-420D | Speeder 569 EVOLUTION VI | TOUR AD XC-5 | Diamana ZF50 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
素材 | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | ||
クラブ(inch) | 45.5 | 45.5 | 45.5 | 45.5 | ||
フレックス | R | SR | S | S | S | S |
重量(g) | 46 | 48 | 54 | 56 | 56 | 57.5 |
トルク(度) | 7.1 | 7.0 | 6.4 | 4.9 | 4.2 | 4.6 |
キックポイント | 先中 | 先中 | 先中 | 中 | 中元 | 中元 |
VD / X
メーカー | ヤマハ | |
商品名 | VD/X ドライバー | |
新品価格相場 | 58,240-84,480円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 58-61° | |
ヘッド重量 | 約200g | |
全体重量 | 約297-301g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
RMX最新作となる「RMX VD(2023)」シリーズは、理想の飛距離、弾道、打感、それぞれを高い水準で実現したドライバーです。
VD/Xドライバーは「RMX VD(2023)」シリーズの中で、最も許容性が高い「高初速+直進安定性」を目指したオールアスリート向けモデルです。
「VD/X」は直進性とオフセンターヒットに強く、ソールの後方外縁部に4カ所のウェイト装着箇所があり、そこから選んでウェイトを設置することで最大8度の重心角の調節が可能なモデルです。
4ポジションはヒール側からそれぞれ「ドロー」、「センター」「慣性モーメントMAX」「フェード」となっており、高い直進性能を確保しつつ、弾道のコントロールが可能になっているのが特徴です。
許容性を求めた曲がりにくい高い直進性はもちろん、球筋や弾道の打ち分けを自在に行いたい、中級者以上にオススメのモデルです。
【GDO購入者レビュー】
3機種の中ではテクノロジーが目立たない分、ある意味、一番シンプルに感じました。上から見た印象も良い感じでした。ドローバイアスがしっかり打球にでましたね。左傾向でした。ウェイトの移動は実験しませんでしたが、普通ポジションでも十分つかまります。
RMX VD(2023)シリーズ共通のシャフト性能
シャフト名 | TENSEI TR | SPEEDER NX BLACK 50 | TENSEI Pro Blue 1K 50 | TOUR AD VF-5 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
素材 | カーボン | カーボン | カーボン | カーボン | ||
クラブ(inch) | 45.5 | 45.5 | 45.5 | 45.5 | ||
フレックス | R | SR | S | S | S | S |
重量(g) | 49.5 | 52 | 53.5 | 56.5 | 54 | 56 |
トルク(度) | 5.0 | 5.0 | 4.9 | 4.9 | 4.8 | 4.3 |
キックポイント | 中 | 中 | 中 | 先中 | 中 | 中元 |
inpres UD+2(2021)
メーカー | ヤマハ | |
商品名 | UD+2(2021) ドライバー | |
新品価格相場 | 57,500-59,900円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 61° | |
ヘッド重量 | 約196g | |
全体重量 | 約279-284g | |
シャフト | 詳細はこちら |
特徴と口コミ
知名度・人気ともに高い「インプレス」シリーズは、歴代のヤマハテクノロジーを結集した、初心者から上級者まであらゆるゴルファーを満足させるドライバーです。
インプレスシリーズ14代目にあたる「inpres UD+2 (2021)」ドライバーは、 “ぶっ飛び”と “超まっすぐ”の両立を追求したモデルです。
「inpresUD+2(2021)」モデルのコンセプトは「“今日イチが、連発する”」です。フェース周辺の剛性を高めてエネルギーロスを防ぎ、ボール初速を上げる新テクノロジー「SPEEDBOX(スピードボックス)」を搭載したことで、“つかまって”“曲がらない”方向安定性も実現しています。
曲がりにくい安定した飛距離とやさしさも求めたい、パワーが少ない初心者からシニアプレイヤーにオススメのモデルです。
【Amazon購入者レビュー】
とてもふりやすく,よくとび,よくあがります。アベレージゴルファー,シニアゴルファーに最適だと思います
【Amazon購入者レビュー】
方向性も安定する感じです。ボールの捕まりも良く、右側へのミスが減るように思います。
inpresシリーズ共通のシャフト性能
シャフト名 | Air Speeder for Yamaha M421d | SPEEDER NX for Yamaha M423d | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
素材 | カーボン | カーボン | ||||
クラブ(inch) | 45.75 | 45.5 | ||||
フレックス | R | SR | S | R | SR | S |
重量(g) | 43 | 48 | 53 | 45.5 | 51.5 | 58 |
トルク(度) | 6.2 | 6.0 | 5.6 | 7.0 | 5.9 | 5.5 |
キックポイント | 中 | 中 | 中 | 先中 | 中 | 中元 |
B2 HT
メーカー | ブリヂストン | |
商品名 | B2 HT ドライバー | |
新品価格相場 | 55,500-81,840円 | |
ロフト | 9.5° | 10.5° |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 59° | |
ヘッド重量 | 約196g | |
全体重量 | 約286-300g |
特徴と口コミ
2021年に登場したBシリーズは、ややアスリート向けの「TOUR B」シリーズと、初心者から上級者まで万人に向けた「JGR」を統合して誕生しました。
Bシリーズ最新作にあたる「B2 HTドライバー」は2023年に発売された3モデルの1つとして、JGR・B2の性能を継承しながらさらなる進化を遂げたモデルです。
JGR・B2の性能である、つかまりの良さと高弾道設計はそのままに、新たにウェイト可変機構を搭載したことで弾道コントロールを可能にしたドライバーです。
B2HT独自設計の「ドローバイアスデザイン2.0」により、つかまりの良さを追求したドローバイアスデザインがさらに進化。加えて「フレクションレイヤー」によって、ヘッドにたわみやすさを追求したことで高弾道化を実現しました。
寛容性と曲がりにくさを備えつつ、大きく遠くへ飛ばす性能を求めたい万人にオススメのモデルです。
【楽天市場購入者レビュー】
つかまり良く曲がりが、少なくなり飛距離も10ヤードほど伸びました。いいクラブだと思います。
【楽天市場購入者レビュー】
とにかく曲がりが少ない。いつもならOBになりそうな球が残ってくれる。これは武器になります。捕まりもとてもよく、スライサーにはベストマッチだと思う思います。
ミズノPro MODEL-E
メーカー | ミズノ |
商品名 | Pro MODEL-E |
新品価格相場 | 57,750-59,800円 |
ロフト | 7.5-11.5° |
体積 | 460cc |
ライ角 | 59° |
ヘッド重量 | 約197g |
全体重量 | 約295-299g |
シャフト | 下記参照 |
特徴と口コミ
ミズノプロ モデル-Eドライバーは、2019年に発売したモデル-Sとモデル-Eの2モデルの1つです。
日本のゴルフファー向けに開発されたこのシリーズは、やさしく、そして飛距離性能が高いのが特徴です。
ミズノプロ モデル-Sは弾道コントロールを求める上級者モデル、ミズノプロ モデル-Eは飛距離性能と操作性を追求したモデルとなっていることから、より万人向けのモデルとなっており、発売当時、ミズノ史上最高反発と謳われた人気シリーズです。
日本のゴルファーがやさしくつかまえられる「スクエアストライクデザイン」と、禁断の素材「βチタン」ヘッドによるこのモデルは、MPシリーズ=難しいという概念を打ち破る、万人向けのドライバーになっています。
つかまりやすさから、スライスに悩む方はもちろん、中古を格安に購入できる可能性が高いため、ゴルフ初心者の方には特にオススメのドライバーです。
【my caddie購入者レビュー】
MP タイプ2から買い替えました。比べるとヘッドがシャローになり、優しさがアップしています。フェースが黒になったことで、シャープに見えます。βチタンのおかげなのか、初速が早くなったように感じますし、実際に飛距離も伸びました。
【my caddie購入者レビュー】
非常に掴まりが良く、スピン量も多いため安定した距離を出すことができます。掴まりがいいため、フッカーには向かないです。
MPシリーズ共通のシャフト性能
ST-X 220
メーカー | ミズノ | |
商品名 | ST-X 220ドライバー | |
新品価格相場 | 47,800-58,000円 | |
ロフト | 8.5-12.5° | |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 59° | |
ヘッド重量 | 約202g | |
全体重量 | 約276-309g |
特徴と口コミ
ST-220Xドライバーは、2022年に発売された2モデルの1つとして登場したSTシリーズの3代目モデルです。
「ミズノは時代を超越する」と謳われたこのモデルは、高初速を達成するために、たわみやすくてこわれにくい「フォージドβチタンフェース」を採用しつつ、ルール内の反発性能に抑えるためにミズノ独自の「鍛造コアテックフェースデザイン」を搭載。
カーボンの総面積を前作から約40%拡大し、スイートエリアの拡大したことで高初速×低スピンに加えて、高い安定性を実現しました。
ST-220Xドライバーでは、前作の高初速×低スピン×つかまりの「ST-Xドライバー」の良さをそのままに、ボールのつかまりやすさが特徴のモデルとなっており、スライスが出にくいドローボールを打ちやすい設計が採用されています。
「ST-X 230」モデルの発売に伴い、新品中古どちらも格安に購入できる可能性が高いため、予算を抑えたい方には特にオススメのドライバーです。
【my caddie購入者レビュー】
使用後2ヶ月の印象。飛距離、方向性共に大きく向上しました。やはりシャフトへの慣れなのでしょう。ヘッドの作りも丁寧で良いクラブです!
ST-X 230
メーカー | ミズノ | |
商品名 | ST-X 230 ドライバー | |
新品価格相場 | 74,800-92,400円 | |
ロフト | 8.5°-12.5° | |
体積 | 460cc | |
ライ角 | 59° | |
ヘッド重量 | 約202g | |
全体重量 | 約277-309g |
特徴と口コミ
ST-230Xドライバーは「鉄芯の飛び」をコンセプトに、2023年に発売された2モデルの1つとして登場したSTシリーズの4代目にあたる最新モデルです。
STシリーズが登場して4年、世界規模で開発するミズノの開発プロセスを経て完成したこのモデルは、飛びの新テクノロジー「CORTECH CHAMBER」を採用し、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスによって飛球線方向への運動量を持ち、ボール初速を向上させることによって反発性能が上がり、より大きな飛距離を実現しました。
ST-230Xドライバーでは、これまでの高初速×低スピン×つかまりの「ST-Xドライバー」の良さであるボールのつかまりやすさの特徴に加え、やさしさとのバランス感が重視されており、つかまりすぎない許容性も実現しています。
スライスの改善はもちろん、高初速低スピンのドローバイアス性能によって、さらなる飛距離を追求したい、万人にオススメのモデルです。
【GDO購入者レビュー】
さすがミズノの新テクノロジー、間違いなくSTーX220よりも少し飛距離が伸びてます。反発性能が増してますが、しっかり捕まってます。
【Amazon購入者レビュー】
第一印象が、すっきりした印象で良い形状だと思います。弾道が強くなり安定した感じもありましたし、強い球がより打ちやすくなったし、しっかり球が上がって、つかまりも良くなったように感じました!今回MIZUNOさんのドライバーは初でしたが良かったです。
メーカー別のオススメドライバー
キャロウェイのオススメモデル
モデル | 詳細 | 特徴 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MAVRIK MAX | – | 安定したボールスピード | 9.0°/10.5° | 460cc | 59.0° | 約196g | 約295g | 約45.75インチ |
ROGUE STMAX LS | ● | スピン量を抑えた、強弾道性能 | 9.0°/10.5° | 460cc | 57.0° | 約196g | 約307-308g | 約45.5-45.75インチ |
ROGUE STMAX D | ● | スライスを抑えた、ドロー系高弾道 | 9.0°/10.5° | 460cc | 60.0° | 約196g | 約304-310g | 約45.5-45.75インチ |
PARADYM X | ● | ドロー系の高弾道で優しく飛ばせる | 9.0°/10.5° | 460cc | 60.0° | 約196g | 約304-312g | 約45.5インチ |
テーラーメイドのオススメモデル
コブラのオススメモデル
PING(ピン)のオススメモデル
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G410 SFT | – | ヒール寄りの重心設計で最もつかまる | 2019年 | 10.5° | 455cc | 59.5° | 約199g | 約291-326g | 約45.25-46インチ |
G425 SFT | ● | やさしくつかまえて飛ばせる | 2020年 | 10.5° | 460cc | 59.5° | 約197g | 約289-324g | 約45.25-46インチ |
G430 SFT | ● | 弾道調整可能なつかまるヘッド | 2022年 | 10.5° | 460cc | 59.5° | 約201g | 約293-320g | 約45.25-46インチ |
G430 HL SFT | ● | 高い弾道でつかまる軽量設計 | 2023年 | 10.5° | 460cc | 59.5° | 約192g | 約265-272g | 約46インチ |
ダンロップのオススメモデル
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZX5 | – | ミスヒットにも強い爆飛び性能 | 2020年 | 9.5°/10.5° | 460cc | 59.0° | 約200g | 約300-306g | 約45.25インチ |
ZX5 MkII | ● | 万人が進化を実感できる高性能 | 2022年 | 9.5°/10.5° | 460cc | 58.5° | 約198g | 約298-302g | 約45.25インチ |
XXIO12 | – | 高初速と高弾道による飛距離性能 | 2021年 | 9.5°/10.5°/11.5° | 460cc | 59.0° | 約199g | 約282-287g | 約45.75インチ |
プライム(2021) | – | 安定した飛距離を追求した軽量ヘッド | 2021年 | 69,000-90,000円 | 10.5°/11.5° | 460cc | 60° | 約184g | 約252-254g |
タイトリストのオススメモデル
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TS2 | – | 直進弾道ハイスピード | 2018年 | 8.5°/9.5°/10.5° | 460cc | 58.5° | 約202g | 約300-314g | 約45.0-45.5インチ |
TSi2 | – | 驚異のスピードと安定性 | 2020年 | 9.0°/10.0°/11.0° | 460cc | 58.5° | 約206g | 約299-319g | 約45.0-45.5インチ |
TSR2 | ● | 高い許容性が生み出すストレート弾道 | 2022年 | 8.0°/9.0°/10.0°/11.0° | 460cc | 58.5° | 約201g | 約303-317g | 約45.5インチ |
ヤマハのオススメモデル
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RMX120 | ● | 曲がらず安心して叩ける | 2019年 | 9.5°/10.5° | 455cc | 59°-60.5° | 約197g | 約291-305g | 約45.5インチ |
RMX220 | – | 大慣性モーメントでさらに曲がらない | 2019年 | 9.5°/10.5° | 460cc | 60°-61.5° | 約197g | 約290-304g | 約45.5インチ |
VD59 | – | 圧倒的直進性能 | 2021年 | 9.5°/10.5° | 460cc | 59.0° | 約197g | 約295-304g | 約45.5インチ |
VD/X | ● | 高初速+直進安定性と高い許容性 | 2023年 | 9.5°/10.5° | 460cc | 58-61° | 約200g | 約297-301g | 約45.5インチ |
UD+2(2021) | ● | ぶっ飛びと超まっすぐの連発 | 2020年 | 9.5°/10.5° | 460cc | 61° | 約196g | 約279-284g | 約45.75インチ |
ブリヂストンのオススメモデル
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PHYZ(2016) | – | 自身の最適な飛距離を追求 | 2016年 | 9.5°/10.5°/12° | 460cc | 58° | 約190g | 約266-270g | 約46インチ |
PHYZ(2019) | – | PHYZ史上最軽量設計 | 2019年 | 10.5° | 460cc | 59° | 約190g | 約266-270g | 約45.75インチ |
B3 DD | – | つかまりが良く力強いハイドロー | 2022年 | 9.5°/10.5° | 460cc | 59° | 約200g | 約278-280g | 約45.75インチ |
B2HT | ● | 寛容性を備えつつ大きく遠くに飛ばせる | 2023年 | 9.5°/10.5° | 460cc | 59° | 約196g | 約286-300g | 約45.25-45.5インチ |
ミズノのオススメモデル
モデル | 詳細 | 特徴 | 発売 | ロフト角 | 体積 | ライ角 | ヘッド重量 | 総重量 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モデル-E | ● | 最高反発×やさしさのシャローバック形状 | 2019年 | 7.5°-11.5° | 435cc | 59° | 約197g | 約295-299g | 約45.5インチ |
ST-X | – | 高初速×低スピン×つかまり | 2021年 | 8.5°-12.5° | 460cc | 59° | 約203g | 約279-291g | 約45.75インチ |
ST-X 220 | ● | 高初速×低スピン×ドローバイアス | 2022年 | 8.5°-12.5° | 460cc | 59° | 約202g | 約276-309g | 約45.5-45.75インチ |
ST-X 230 | ● | やさしさと飛距離バランスを重視 | 2023年 | 8.5°-12.5° | 460cc | 59° | 約202g | 約277-309g | 約45.5-45.75インチ |
いかがでしたでしょうか?
今回は人気ゴルフメーカーの中から、特にスライスに悩む方におすすめのドライバーを紹介させていただきました。
第1打からOBを叩くとスコアはもちろん、ゴルフへのモチベーション自体もグッと下がってしまう方も多いと思います。もちろん練習によって自身のスキルを高めていくことは重要ですが、クラブの性能によってスライスショットが出やすくなってしまっている方がいるのも確かです。
今回の記事を参考に、紹介させていただいた各メーカー様々なモデルの中から、ショットの改善に適したドライバーを模索していただければと思います。ありがとうございました。
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